12月3日(日) スギナ
ツクシが絶滅危惧種になったと空騒ぎしたのは去年の春でした。しかし、あれは完全な早トチリで、夏には近所の土手にスギナがワサワサしていました。
ところが今度は「冬にツクシ発見!」と騒ぐことになりました。春のツクシとは違って、この胞子嚢はスギナの細い茎の先についています。
昨春はタイトルをツクシにしようかスギナにしようか悩んだというのに、きょうの場合はスギナでスンナリです。ただ、冬の胞子嚢は一般的なのか、こんな状態もツクシと呼ぶべきなのか、考えごとは毎日増えるばかりです。
ところが今度は「冬にツクシ発見!」と騒ぐことになりました。春のツクシとは違って、この胞子嚢はスギナの細い茎の先についています。
昨春はタイトルをツクシにしようかスギナにしようか悩んだというのに、きょうの場合はスギナでスンナリです。ただ、冬の胞子嚢は一般的なのか、こんな状態もツクシと呼ぶべきなのか、考えごとは毎日増えるばかりです。
2005年のきょう<ナンキンハゼ> 2004年のきょう<キダチチョウセンアサガオ>
| 固定リンク
コメント
冬入りしたばかりだというのに、もう土筆、いやスギナなんですかあ。
うーん、今年の冬はどうなっちゃっているんでしょうか。
はたざくらさんはほんと研究熱心。深く、深く考えていきますね。
投稿: ゼンペイちゃん | 2006-12-03 17:51
ゼンペイちゃん様へ:
今年だけの現象なのか、案外にフツーのことなのか、
見ないで済ませればいいものを、勝手に悩んでおります(笑)。
投稿: はたざくら | 2006-12-04 07:04