12月26日(火) ハナイソギク
この花とは二度目の出会いです。最初は秋の初めで、そのときの持ち主は磯菊としか答えてくれませんでした。それにしては白い花びらが余分です。
縁とは愉快なもので、今度はまったく別の場所でバッタリと。しかも、謎の磯菊くんは名札つきでした。ハナイソギク、あっけなくそのまんまです。
調べたら、イソギクがほかの菊と交雑するとハナイソギクになりやすいのだそうです。最初の持ち主が「磯菊しか植えていないのに」と首を傾げていたわけがわかりました。教えに行ってあげなくては…。
縁とは愉快なもので、今度はまったく別の場所でバッタリと。しかも、謎の磯菊くんは名札つきでした。ハナイソギク、あっけなくそのまんまです。
調べたら、イソギクがほかの菊と交雑するとハナイソギクになりやすいのだそうです。最初の持ち主が「磯菊しか植えていないのに」と首を傾げていたわけがわかりました。教えに行ってあげなくては…。
<補注> 別のタイプのハナイソギクを収録しました。(2022年11月27日)
| 固定リンク
コメント
磯菊っていう料理屋さんに行ったことがあるんですよ。
もう、10年も前でしょうか。おっと、全然関係ないん
ですが・・・。急に思い出してしまいました。
「他の菊と交雑すると、ハナイソギクになる。」
面白いですねえ。こういうのってきっとまだまだいっぱい
あるんでしょうね。次も期待しちゃいます。
投稿: ゼンペイちゃん | 2006-12-26 11:47
ゼンペイちゃん様へ:
あ、きっとおいしい料理屋さんでしょうね。
と、次はぜひ花磯菊さんを見つけなくては…。
投稿: はたざくら | 2006-12-27 07:10
ハナイソギク、
ハマイソギクと間違えそうですが、
黄、白、緑の配色と形のバランスが絶妙ですね。
ハナとつけるだけの価値はありそうですね。
投稿: ぴょんぴょん | 2006-12-27 12:05
ぴょんぴょんさんへ:
あ、そうそう、そうなんですよ。
言ってるうちに、自分でも間違えていそうです。
舌状花のサイズ、この写真のものはけっこう立派な方で、
もっとささやかな場合もあるんですよ。
投稿: はたざくら | 2006-12-28 07:24