
少しの間、おなじみさんの再掲載を続けてしまいました。満を持して、きょうは待望の新人の登場です。可憐な実と花の
ナガエコミカンソウです。
実の直径は2㎜ほど、チラホラ咲いている花も同じようなサイズです。名前は「草」でも、「低木または草本」だそうで、そう知ればたしかにどっちつかずです。
夏~秋が花期とされているのに、まだまだ元気に繁っています。ブラジルコミカンソウと呼ぶ図鑑があるものの、原産はインド洋諸島だそうで、紛らわしいことです。
<補注> あとで実を齧ってみたら、なかはカリカリの種だけで、ぜんぜん蜜柑味ではありませんでした(涙)。
2005年のきょう<グリーンアイス> 2004年のきょう<トベラ>
コメント
柄が長くて、小さなミカンのような実をつける草(?)のような小低木というのでしたら、名前は覚えやすいですね。
さて、お味の方はいかがでしょうか。
まさか、食べられないと言うことは無いでしょうね。
投稿: ぴょんぴょん | 2006-12-22 10:34
ぴょんぴょんさんへ:
うへえ! こんな小さな実をお味見しようとは思いもしませんでした。
もう少ししてミカンに似てきたらトライしてみます。
投稿: はたざくら | 2006-12-23 07:31