12月13日(水) カランコエ・ベハレンシス(センニョノマイ)
神戸空港で出会ったもう一つの珍種はカランコエ・ベハレンシスです。これが「あの」カランコエの仲間とは俄かには信じられません。ただ、そう思って見ればたしかに葉が多肉質で、ベンケイソウ科ではあります。
英名が Elephant ear です。象の耳がこんなだったかはさて置き、Velvet leaf という別名よりはひねりが効いています。
さて気になる和名は「仙女の舞」ときました。人の感じ方はいろいろです。調べたら白い花をつける(注1)ようなのに、そこまで幸運には恵まれませんでした。
英名が Elephant ear です。象の耳がこんなだったかはさて置き、Velvet leaf という別名よりはひねりが効いています。
さて気になる和名は「仙女の舞」ときました。人の感じ方はいろいろです。調べたら白い花をつける(注1)ようなのに、そこまで幸運には恵まれませんでした。
<補注1> 花を見ることができました。(2018年2月2日)
<補注2> お仲間には「仙人の舞」というのもありました。(2019年2月17日)
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コメント
おはようございます。
去年クリスマスリースに飾った葉っぱも
この葉の緑の部分にそっくりでした。
ベルベットのようで
たしか「羊の・・」とおっしゃっていたような・・
パラパラとすぐにこわれて苦労しましたが
やわらかい質感でリースの雰囲気が
とてもよくなったのを覚えています。
投稿: ブリ | 2006-12-13 09:17
カランコエと同じ仲間?
うーん、よくわかりません。
私が知っているカランコエとは全く
違うのでびっくりしている次第です。
今日も勉強になりました。
投稿: ゼンペイちゃん | 2006-12-13 20:15
ブリさんへ:
たぶんラムズイヤー?
今年のリースはブログで拝見することはできますかね。
ゼンペイちゃん様へ:
てへへ、神戸空港は親切で、しっかり名札があったのです(テレテレ)。
ガイドなしだったら、調べることもできずにお蔵入りだったと思います(笑)。
投稿: はたざくら | 2006-12-14 06:43