11月24日(金) ツタウルシ
松の木に絡んで高く登ってみたり、あるいはこうやって地面を這ってみたり、ツタウルシが自在に秋の野山を飾ってくれています。
特徴である3枚の小葉が赤く染まってかわいいとは言え、フラッシュをたいたおかげで彫りの深い葉脈の様子がいまひとつはっきりしないのが残念です。
ウルシの仲間なのでかぶれるとは言うものの、かぶさっていた落ち葉をのけて小葉を整えたくらいでは被害皆無でした。夏の盛りなら手が腫れるでしょうか。(注)
特徴である3枚の小葉が赤く染まってかわいいとは言え、フラッシュをたいたおかげで彫りの深い葉脈の様子がいまひとつはっきりしないのが残念です。
ウルシの仲間なのでかぶれるとは言うものの、かぶさっていた落ち葉をのけて小葉を整えたくらいでは被害皆無でした。夏の盛りなら手が腫れるでしょうか。(注)
<補注> 夏に咲く花を雌雄一挙に収録できました。なお、そんな季節でもカブレ被害には遭わずに済みました。(2024年6月22日)
| 固定リンク
コメント
ウルシはかぶれますよねえ。でも、そのウルシ目に入らなくて触りながら歩いちゃったことがあります。当然、どうなるか・・・。はい、悲惨でしたね。確かキャンプ場で遊び回っていたときだったと思いますが・・・。私がかぶれたのはなんというウルシなのか皆目分かりませんが、このツタウルシはどこの野山にもあるのでしょうか。
投稿: ゼンペイちゃん | 2006-11-24 21:30
ゼンペイちゃん様へ:
おかわいそうに。繊細なんですね。
鈍なワタシはなにに触っても問題なしなので、
この趣味に向いた体なのだと自分を慰めております(とほほ)。
わりとどこでも、ちょいとした山林でなら見つかると思いますよ。
投稿: はたざくら | 2006-11-25 06:18