
きのうはナギのうれしいレポートだったのに、一転してきょうはツルウメモドキについてブツブツ言います。
墓場の裏とか崖のふちとか、撮りにくい場所でばかり出会うこの木の雌株を近所の神社で見つけ、半年前にはウキウキして花を載せたものでした。そのとき心配した配偶者もいたらしく、一応結実はしました…。
残念ながら、この写真はまた別の場所で撮った一枚です。肝心の近所のツルウメモドキは実のつきがあまりにプアーで、とても写真になりませんでした。ツルウメモドキには生り年と裏年があるのでしょうか。
2005年のきょう<キカラスウリ> 2004年のきょう<ハクサイ>
コメント
実は、一昨年、ウメモドキの種を親戚からいっぱい
とってきて鉢にまいておきました。そうしたら、
かなりいっぱい発芽して、鉢にいくつか植え替え
ましたが、まだ小さいのでしょうか、花が咲かず
来年を楽しみに、と思っていたところです。
墓場の裏?崖のふち?穏やかでないところでの
成長ですね。私がいただいたのは、玄関の前に
咲かしてあるウメモドキでした。ホッ・・・。
投稿: ゼンペイちゃん | 2006/11/23 16:49
ゼンペイちゃん様へ:
ウメモドキ、実生だと花がつくまでしばらくかかるでしょうねェ。
大事に育ててあげてください。
ウメモドキはお庭で見かけやすいのに比べ、ツルとなるとなかなか…。
リース素材として売られてはいても、お値段がなかなかなんですよね。
投稿: はたざくら | 2006/11/24 06:31