11月19日(日) カザリナス(ヒラナス、アカナス)
もう少しきれいな時期に載せてあげればよかったかと思いつつ、しぶとい実態をとらえておきたい「際物好き根性」が勝ってしまいます。
カラフルな実は生け花とかディスプレイなどに使われるのに、秋が深まったいまは傷を隠せません。それでも、光沢は依然として失っていません。さらに寒風にもめげず、まだまだ花まで咲かせて(画面左上)いました。
カラフルな実は生け花とかディスプレイなどに使われるのに、秋が深まったいまは傷を隠せません。それでも、光沢は依然として失っていません。さらに寒風にもめげず、まだまだ花まで咲かせて(画面左上)いました。
<補注1> 当初はタイトルをソラヌムとしていて、ずっとあとでカザリナスという標準和名(別名:ヒラナス、アカナス)を知りました。この実は花材として使われる一方、食用のナスの台木としても使われるほど丈夫な種類だそうです。(2015年初夏)
<補注2> 撮影再挑戦の結果はほぼ返り討ちでした。(2016年11月8日)
<補注3> 再々挑戦は夏の盛りとなり、花や葉が新鮮でした。(2020年8月27日)
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コメント
またまた知らなかった名前です。「ソラヌム」というんですね。ところでこの実は食べられるのでしょうか。なんか美味しそうに見えますが。はたざくらさんはこのような実を撮るだけではなく、採ったり食べたりしますか?
投稿: ゼンペイちゃん | 2006-11-19 18:13
ゼンペイちゃん様へ:
おっと、鋭い突っ込み(笑)。
見る・触る・嗅ぐ・味見する、というステップは怠らないようにしてはいても、
やはり所有権のはっきりしているものを味見するのは気が引けまして…。
今度は小鳥さんに変身して、一つだけ試してみます。
投稿: はたざくら | 2006-11-20 06:33