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番外編 : アールデコランプシリーズ(3)

061002m_sinensis
アールデコランプというにはかなり気がひける「侘び」の風情です。せっかくシリーズ-2を先日載せたので、無理やり続けてしまうことにしました。
逆光に透かしてみたり、バッタを写しこんでみたり、ススキはいろいろ楽しんできたつもりだったのに、冠毛に迫ってみるのは初めてでした。

<補注> ススキの冠毛は変な作りであることに気づきました。(2017年12月18日)

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コメント

おはようございます。
キラキラひかって、一瞬なんだろうと思ってしまいました。
わたしも最近ススキを写したのですが、
毛糸のように見えました。
少し躊躇していたのですが、
はたざくらさんのまねをして
アップしてみようかな。
でも、どうしてこんなに美しいのでしょう。
美しいと思えることがとてもうれしい・・・

投稿: ブリ | 2006-10-02 08:31

いいお写真、撮りますね~。
バッタが乗っているのも好きです。
ススキは寂しさを感じてしまうのですが、こんなふうにきれいだと、楽しくなります。

投稿: ちとせ | 2006-10-02 11:11

ブリさんへ:
毛糸のように見えるススキ、ウーン、どんなでしょう?
楽しみにお待ちしましょう。
ウンウン。きれい!とか、面白い!とか、おいしい!とか、
心揺れる「うれしい」ってありますよね。

ちとせさんへ:
テヘヘー、中島誠之助先生に誉められたみたいです~。
たしかに、ススキには十五夜の付け合わせみたいな
寂しさのすり込みがありますね。
でも、一生懸命追いかけていたら、こんな姿にも出会えました。

投稿: はたざくら | 2006-10-03 19:27

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