10月2日(月) ステルンベルギア(キバナタマスダレ)
どう見ても、この花の色と形はクロッカス、でもいまは秋だし…とつくづく見ると、おや~、この葉っぱがなんだか妙ではありませんか。
ステルンベルギアと名乗られると、その高貴さに怯(ひる)んでしまいます。だからと言ってキバナタマスダレという和名では、今度は舌を噛んでしまいます。
たしかに、分類を見るとあの純白のタマスダレと同じヒガンバナ科(属違い)ではありました。町なかで見かけることはまだ少ないとは言え、これが流行り出したらクロッカスと勘違いする人が増えそうです。
ステルンベルギアと名乗られると、その高貴さに怯(ひる)んでしまいます。だからと言ってキバナタマスダレという和名では、今度は舌を噛んでしまいます。
たしかに、分類を見るとあの純白のタマスダレと同じヒガンバナ科(属違い)ではありました。町なかで見かけることはまだ少ないとは言え、これが流行り出したらクロッカスと勘違いする人が増えそうです。
<補注> 13年後の再掲は反省事項ばかりでした。(2019年10月4日)
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コメント
この花、私の昼休み徘徊コースにも咲いてます。
同じようにクロッカスにしては・・・と思ってたところでした。
ステルンベルギア・・・覚えられそうもありません。(^^;
投稿: waiwai | 2006-10-04 05:03
waiwaiさんへ:
ふふ、waiwaiさんでもクロッカスに見えましたか。
サイズというか、佇まいが似てますよねー。
さらにこの名前、ホント、泣かせてくれますよねー。
投稿: はたざくら | 2006-10-04 07:17