番外編 : タカサブロウ
先日、タカサブロウを載せたあとで、あれには墨斗草(ぼくとそう)という別名があることを教えていただきました。貧しい高三郎クンが、あの草の茎で文字を書いて勉強したというのです。
写真で郎の字が半端なのは、字を思い出せなくなった訳ではないので念のため。茎の汁気が尽きて、ここで全然書けなくなりました。
かなりゴシゴシこすり付けるようにしてこの程度です。もう少しスイスイ書けないと、これでは高三郎クンの勉強はあまり捗らなかったろうと同情します。
写真で郎の字が半端なのは、字を思い出せなくなった訳ではないので念のため。茎の汁気が尽きて、ここで全然書けなくなりました。
かなりゴシゴシこすり付けるようにしてこの程度です。もう少しスイスイ書けないと、これでは高三郎クンの勉強はあまり捗らなかったろうと同情します。
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コメント
すっごーい!!!
ホントに書けるんだぁ!!
ブラボー、実験くん「はたざくら」さま
感動・・・
まるで、あいだみつおのような
素朴な雰囲気・・・・。
昔の人は、ある意味、偉かったんですねえ。
投稿: minba | 2006-09-24 20:33
minbaさんへ:
うお、あいだ画伯に迫ってしまいましたか。
茎がくにゃくにゃするし、何度もこするし、なので
どんな達筆の人でもあいだ風になること必定です(笑)。
投稿: はたざくら | 2006-09-25 07:12