番外編 : アールデコランプシリーズ(2)

タイトルを「シリーズ(2)」としてみたものの、その1はいまを遡ることなんと18カ月、しかもシリーズになるとは本人も知らず、さらにこの先「シリーズ(3)」があるかどうか(注)はまったく運次第というイイ加減な企画です。
しかし、写した本人はいたく感動したのです。まるで宮殿の一室に置かれた優雅な硝子細工のランプを見るようです。
こういうのが部屋にあると辟易する貧乏性ではあっても、自然のなかでほんの一瞬の偶然に出会えた幸せは格別です。おっと、被写体はタイワンホトトギスです。
しかし、写した本人はいたく感動したのです。まるで宮殿の一室に置かれた優雅な硝子細工のランプを見るようです。
こういうのが部屋にあると辟易する貧乏性ではあっても、自然のなかでほんの一瞬の偶然に出会えた幸せは格別です。おっと、被写体はタイワンホトトギスです。
<補注> かなり無理のある「シリーズ(3)」を載せました。(2006年10月2日)
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コメント
びゅりほー!
わだほー!
わっちは、
今年、ホトトギスの類に
サッパリ縁がありませんでした。
お目当ての昨年咲いていた場所は、
全滅でしたし。
花との出会いは、一期一会なのだな~。
出会いに備えて、心を磨かねば。
投稿: minba | 2006-09-25 20:21
こんばんは。
わたくしは、今年ヤマジノですがあちこちで出会いました。
でも、花との出会いは一期一会なのですね。
来年はどうかわからないのですね。
ああ、もっとしっかり見ておけばよかった・・
でも、こちらのホトトギスはほんとに透き通ってうつくしいです。
それに、蕾がかわいいですよね。
しっかりと機能低下気味の記憶中枢に焼き付けておきましょう・・
投稿: ブリ | 2006-09-25 21:08
minbaさんへ:
美しい発音で(笑)感動いただき、ありがとうございます。
まだまだホトトギスはこれからだと思うんで、
ガシガシとお心を磨いて探してみましょう!!
ブリさんへ:
そう、もう一度見られるとは限らない、スリリングな趣味なんですよ、草木遊び…。
でもね、ワタシは記憶には焼きつけない(焼きつかない?・笑)のです。
なぜって。。。覚えていない方が、毎年喜ぶことができるから…。
投稿: はたざくら | 2006-09-26 07:20