キカラスウリとの悲恋物語(?)は
去年の11月に記録しています。悲しい関係に好転の兆しはなく、今年もハッピーエンドは望めそうもありません。
小さな実のある雌花をようやく見つけたというのに、ここはお出かけ先の北の町です。この実が黄色にしっかり膨らむころ、またここに来られる当てがありません。
去年の情けない写真は新潟で撮ったというのに、今回は青森です。面白いことにそれらの地ではキカラスウリばかり見かけ、
カラスウリにはついぞ出会えませんでした。そういう分布傾向があるのか、不思議です。
2005年のきょう<ナガボノワレモコウ> 2004年のきょう<ハナシュクシャ>
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