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花が咲いたとはいうものの、地味な姿です。もっとも、名前の小鮒は葉の形に由来するそうで、もとから花は無視されていたのでしょう。 わりと雑草っぽくて、空き地などで見かけはしても、この草は黄八丈の染料として大事なものと言います。金のなる木ならぬ「金になる草」というところです。 同じイネ科の仲間であるチヂミザサと感じは似ていても、向こうがあくまで地表を這うのに比べ、こちらは茎が枝分かれして脛の高さくらいまで立ち上がります。
2005年のきょう<ウコン> 2004年のきょう<ママコノシリヌグイ>
2006/09/07 1. 草もの | 固定リンク
去年のはたざくらさんの黄カラスウリと同じように 小鮒草、うちの近所で探しても見つけられないのです。寒いところに生えるのでしょうか。 出来ればいつか生で摘んで少し染めてみたいです。
いつも、ここに来るたび写真と短い文章にほっとします
投稿: 葉桜 | 2006/09/09 02:12
葉桜さんへ: うーん、縁の濃い薄いってあるんでしょうね。 葉桜さんには小鮒草、ワタシには黄烏瓜、 願っていればいつしか叶う、叶いますように… (^_^)v
投稿: はたざくら | 2006/09/09 08:27
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コメント
去年のはたざくらさんの黄カラスウリと同じように
小鮒草、うちの近所で探しても見つけられないのです。寒いところに生えるのでしょうか。
出来ればいつか生で摘んで少し染めてみたいです。
いつも、ここに来るたび写真と短い文章にほっとします
投稿: 葉桜 | 2006/09/09 02:12
葉桜さんへ:
うーん、縁の濃い薄いってあるんでしょうね。
葉桜さんには小鮒草、ワタシには黄烏瓜、
願っていればいつしか叶う、叶いますように… (^_^)v
投稿: はたざくら | 2006/09/09 08:27