快哉を叫ぶ、などという大仰な言葉を持ち出してしまうほどうれしい一枚です。
二年越しの念願だったヌスビトハギのパーフェクトショットが撮れました。
まずはこの萩の最大の特徴であるサングラス型の実です。そして萩というにはかなり寂しい、1㎝に満たない花が咲いています。
そして、駄目押しになる三出複葉をヤヤボケながらも入れ込むことができました。なかなかこちらの注文どおりにはならない自然からの、やや遅めのボーナスでした。
<補注> 豆果のできる過程を見つめてみました。(2018年9月1日)
2005年のきょう<アレチヌスビトハギ> 2004年のきょう<コブシ>
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