
スズメと並んで、カラスは植物の名前によく使われます。ポピュラーなところではカラスウリやカラスノエンドウなんかがあります。
今年はそれらよりもちょいと見つけにくいカラスビシャクに会えて喜んでいたら、今度はもっと稀少かと思っていたカラスノゴマにまで遭遇できました。
ただし、時期がまだ早すぎて「ゴマ」は気配さえありません。ゴマの代わりにアリさんが黒々したお尻を見せてはいても、稔りの時期はまだ少し先のようです。
<補注> ゴマができあがった様子はこちらです。(2012年11月23日)
2005年のきょう<アスパラガス> 2004年のきょう<シュウカイドウ>
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