9月16日(土) サルスベリ
やや地味系の写真が続いたので、華やぎが欲しくなりました。
夏のイメージが強いサルスベリであっても、まだまだ元気に花を咲かせています。漢字で書けば百日紅、夏の3カ月をまるまるカバーした上に9月まで咲き誇っていてもノープロブレムということなのでしょう。
隣町の寺に、枝の広がりが10mにも及ぶサルスベリがあって、それは見事なものでした。しかし、本堂建て替えのために移植されたら、すっかり花が止まってしまいました。薄紅の天蓋の復活を願うばかり(注1)です。
夏のイメージが強いサルスベリであっても、まだまだ元気に花を咲かせています。漢字で書けば百日紅、夏の3カ月をまるまるカバーした上に9月まで咲き誇っていてもノープロブレムということなのでしょう。
隣町の寺に、枝の広がりが10mにも及ぶサルスベリがあって、それは見事なものでした。しかし、本堂建て替えのために移植されたら、すっかり花が止まってしまいました。薄紅の天蓋の復活を願うばかり(注1)です。
<補注1> 大サルスベリの移植から15年が経ち、やや持ち直したかには見えるものの、昔日の面影には遠く及びません。(2021年夏)
<補注2> 9月末まで花が持つことを再検証しました。(2021年9月25日)
2005年のきょう<ベニゴウカン(ヒネム)> 2004年のきょう<ツルボ>
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