8月31日(木) ヒオウギ
もちろん、この檜扇があったからこそ姫檜扇水仙という重層構造の名前が生まれたわけで、ものの順序としてはこのヒオウギが本家筋です。ただし、目につきやすさから言えば本家は少しだけマイナーです。
斑入りの花が美形なのに、それをまったく無視した命名が渋すぎます。たしかに名前どおりと思わせる葉の形はとても美しく、緊張感に満ちています。
<補注> 秋の実(ぬばたま)を収録しました。(2009年9月25日)
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<補注> 秋の実(ぬばたま)を収録しました。(2009年9月25日)
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<補注1> 別の花色の株も入った写真を収録しました。(2014年8月13日)
<補注2> 実が割れて種がこぼれる様子をとらえました。(2021年8月11日)
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<補注1> トウガラシ、ピーマン、シシトウ、パプリカは、分類的にはすべて同じ(Capsicum annuum)ものです。(2019年7月8日)
<補注2> 当初はこれを「シシトウ」としていましたが、標準和名はシシトウガラシだったので、タイトルだけ訂正します。(2020年夏)
2005年のきょう<ソラヌム・ラントネッティ> 2004年のきょう<ガガイモ>
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<補注> キクイモの根茎はじつに堂々とした姿でした。(2015年1月14日)
2005年のきょう<ハゲイトウ> 2004年のきょう<モミジルコウ(ハゴロモルコウソウ)>
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<補注> 冬が過ぎ、春が来ても、完全に枯れ上がった姿はそのまま残ります。(2011年3月2日)
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<これ以降のフヨウ記事(掲載順)> ☆ 裂開した蒴果(A): 2008年2月29日 ☆ 裂開した蒴果(B): 2014年2月13日 ☆ 半八重白と一重ピンクの花 : 2020年10月13日
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<補注1> 不見識に「殖えてくれますように」と書いたことを反省です。外来侵入植物として、タカサゴユリはやや困った存在です。(2015年夏)
<補注2> タカサゴユリの危険性を示す一方で、地球の危機をも訴えていそうな一枚を掲載しました。(2020年2月15日)
2005年のきょう<ミズヒキ> 2004年のきょう<ハナトラノオ(カクトラノオ)>
<補注1> 少しだけ鮮度の良い姿を再掲しました。(2021年9月14日)
<補注2> 広い場所にたくさん植えられていたので、下絵染料効果を試してみました。(2022年7月24日)
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<補注> 開花が進んできれいなところを撮りました。(2014年9月24日)
2005年のきょう<シロガネヨシ> 2004年のきょう<ガガイモ>| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
<補注1> 花(苞)が黄色い品種を収録しました。(2020年9月21日)
<補注2> トゲナシハナキリンを収録しました。(2024年3月2日)
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<補注> トウガラシ、ピーマン、シシトウ、パプリカは学名から見ればすべて同じもの(Capsicum annuum)なのに対し、このミニトマトはふつうのトマト(Solanum lycopersicum)の変種(var. cerasiforme)として認められていました。
なお、YListではその標準和名をマメトマトとしています。(2021年8月)
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<補注> 屋外管理の鉢植え品を撮影しました。(2022年6月16日)
2005年のきょう<ルドベキア・タカオ> 2004年のきょう<シンツルムラサキ(ツルムラサキ)>
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<補注1> 本文にあるとおり、記事掲載時点ではマリーゴールドの種類を区別しないつもりで、タイトルも単に「マリーゴールド」としていました。しかし、学名で明らかに分けられている以上、区別は避けられないので、フレンチ・マリーゴールドを取り上げたのを機会に、こちらのタイトルも変更しました。(2015年6月29日)
<補注2> 同属とは思いにくい種類を収録しました。(2024年11月24日)
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<ハイビスカスのバリエーション・掲載順> ☆ 標準タイプ ☆ フラミンゴタイプ ☆ アーノッテアヌス ☆ 八重タイプ ☆ 紫音 ☆ ロバツス ☆ ミニピンク ☆ インスラリス ☆ フラムルージュ
2005年のきょう<サネカズラ> 2004年のきょう<エンジュ><補注1> 翌月下旬になって、花と葉と実を入れ込んだ念願の写真を撮ることができました。(2006年9月26日)
<補注2> 豆果のできる過程を見つめてみました。(2018年9月1日)
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<補注1> 掲載当初は見分けポイントをよく知らないまま、これをホタルイとしていました。その後(2007年3月)、これをサンカクイに修正したものの、それもまた間違い(本文削除部分)でした。
そのいきさつは6年後に記事にしています。(2012年8月19日)
タイトル訂正のたびに記事を加筆修正していたら、ゴチャゴチャしてなにがなにやらわかりにくくなったので、今回、スッキリと整理しました。
<補注2> 名前を証明する写真を載せました。(2020年12月2日)
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<補注1> 子孫を残したいコリウスには不憫なことであっても、花を咲かすと株の勢いも葉色も衰えるそうで、コリウスの花は園芸的には「徹底的」に摘むのが正解です。(2017年夏)
<補注2> シックなジゼルを収録しました。(2018年9月23日)
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<補注> 当初オオバギボウシとしていたこれはマルバタマノカンザシでした。記事は前のまま(ウルイ云々部分は削除)にし、タイトルだけ訂正します。間違い判明の経緯は2009年9月13日のマルバタマノカンザシに記載しました。
2005年のきょう<ベニバナサワギキョウ> 2004年のきょう<ゴンズイ>
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<補注1> カボチャの葉と蔓に注目してみました。(2017年6月17日)
<補注2> カボチャの宙づり栽培を収録しました。(2020年10月22日)
<補注2> ジャンボカボチャを収録しました。(2023年9月3日)
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<補注> 山菜をいただいたので、食品としてのウドの姿(茎と若葉)を掲載しました。(2018年5月14日)
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<補注1> フェンネル(Fennel)は英語圏での呼び方です。
<補注2> ウイキョウの名を冠したハーブ仲間がありました。(2023年4月20日)
<補注3> ウイキョウの全体像を収録しました。(2023年8月22日)
2005年のきょう<フサフジウツギ(ブッドレア)> 2004年のきょう<イヌキクイモ>
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<追録> うらぶれているところだけでは可哀想なので、もう少し鮮度のいい段階を撮りました。それでもやっぱり質素ではあります。(撮影:2018年7月8日)
<補注> きれいな和名を持つ、海外出身のセンノウを収録しました。(2024年7月5日)
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<補注> オニドコロは雌雄異株で、上の写真は雌株です。画面右上に横から見た花があり、花びらの下に長い子房があります。その子房が実となり枯れきった様子はこちらです。また、雄株(雄花)の様子はこちらです。
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<補注1> 別名にアゼムシロやハタケムシロがあり、琉球列島にはそのハタケムシロを名乗るマルバハタケムシロがあることを知りました。(2017年9月29日)
<補注2> 雄性期の花を収録しました。(2020年8月5日)
<補注3> 近場に大群落ができていました。(2022年7月14日)
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