8月29日(火) シシトウガラシ
花も実も、株の様子まで含めてピーマンを思わせます。一方、赤く熟した実(右端)はレッドピーマンというよりは唐辛子の艶に見えます。いったい君は何者かい!?と言いたいその正体は、シシトウ(注2)でした。
獅子唐辛子、略してシシトウで、焼き鳥屋さんではこの塩焼きにお世話になります。名前からすると唐辛子の直系かと思ったら、そうではありませんでした。
唐辛子から派生した甘い品種がピーマン、そのピーマンからできた実の細い種類がシシトウ(注1)だそうです。ん、少し頭が混乱します。
獅子唐辛子、略してシシトウで、焼き鳥屋さんではこの塩焼きにお世話になります。名前からすると唐辛子の直系かと思ったら、そうではありませんでした。
唐辛子から派生した甘い品種がピーマン、そのピーマンからできた実の細い種類がシシトウ(注1)だそうです。ん、少し頭が混乱します。
<補注1> トウガラシ、ピーマン、シシトウ、パプリカは、分類的にはすべて同じ(Capsicum annuum)ものです。(2019年7月8日)
<補注2> 当初はこれを「シシトウ」としていましたが、標準和名はシシトウガラシだったので、タイトルだけ訂正します。(2020年夏)
2005年のきょう<ソラヌム・ラントネッティ> 2004年のきょう<ガガイモ>
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