8月13日(日) ヌスビトハギ
とても慎ましやかに花をつけていて、名前が名前ですから、あまり表だっては咲けないのだろうかと不憫になります。
外来種のアレチヌスビトハギはかなりはっきりした花を見せるのに対し、和風のこちらはその気で見ていないと見逃します。去年は時期を失して、残念ながら実の写真だけしか撮れず、掲載を見送りました。
サングラス型の実とこの花とを一緒に写し込みたいと思いながら、いままで実現できずにいます。果たして実と花の時期が重なるものなのか、今年は再挑戦です。
外来種のアレチヌスビトハギはかなりはっきりした花を見せるのに対し、和風のこちらはその気で見ていないと見逃します。去年は時期を失して、残念ながら実の写真だけしか撮れず、掲載を見送りました。
サングラス型の実とこの花とを一緒に写し込みたいと思いながら、いままで実現できずにいます。果たして実と花の時期が重なるものなのか、今年は再挑戦です。
<補注1> 翌月下旬になって、花と葉と実を入れ込んだ念願の写真を撮ることができました。(2006年9月26日)
<補注2> 豆果のできる過程を見つめてみました。(2018年9月1日)
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