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7月31日(月) ナツズイセン

060731natuzuisen_b待ち遠しかった梅雨明けを喜ぶように、「夏」水仙が陽光に輝いていました。
土手(柳瀬川堤防)の桜並木の根もとにあって、このブログを始めたおととしの夏に見つけました。毎年少しずつ花が増えているようです。今年は近くの別の場所にも数株が新たに顔を出しました。
しかし、梅雨は明けたというものの、今朝はやけにヒンヤリです。夏水仙の開花は順調でも、ミズキの実の色づきは遅く、まだ緑色です。冷夏ではないとは言うものの、「ふつう」の夏でありますように。

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7月30日(日) アカザ

060730akaza_bちょっとした空き地があれば、すぐに生えてくる草です。身近すぎて大事に思わない代表みたいなものなので、今回はそんなイメージを変えるために、しっかり漢字を覚えることにしました。
「藜」です。ムム、どう書くのかな、これ? 覚えられるかな? 早くも後悔の念がムクムク…。先端が白いものはシロザであって、漢字にすると白藜、あれれ、漢字の当て方ってけっこういい加減です(笑)。
水戸の徳川博物館で、黄門さんの「藜の杖」を見たことがあります。野原のこの草のこととは思いにくかったのに、藜は軽くて丈夫で、良い杖になるのだそうです。

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7月29日(土) ママコノシリヌグイ

060729mamako_bこの花だけ見たならば、誰もあの凶暴なトゲを思わないし、こんな悲惨な名前など夢想だにしないことでしょう。
おととし、ここに初登場したときに、それらの忌わしいことがらはレポートしました。なので、今年はただひたすら、「かわいいねー」写真にしてみました。
近所の空き地で、今年もこれを見ることができました。問題は、来年もここが「空き地」であるかどうかです。いっそ不景気が続いてくれた方がありがたい、などと不謹慎な考えもよぎる朝です。

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7月28日(金) ウマノスズクサ

060728umanosuzukusa_bこういう「変な」ものに出会ったときというのは、美しいものとの出会いの何倍も興奮してしまいます。ゲテモノ趣味と言ってしまえばそれまでですけれど…。
しかし、見かけ的にはおかしくても、これは立派な薬草で、根は解毒に、実は咳止めに使われたと言います。
民間医療が盛んだったころには、こういう草は決して「変な」ものではなかったはずだし、ウマノスズクサ(馬の鈴草)という名前そのものが、当時の生活に密着していた証のように思えます。

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7月27日(木) オグルマ

060727oguruma_cお相撲の尾車親方とは関係なくて、こちらは小さな車のオグルマ、源氏とかに出てくるあの牛車のことです。
車輪を構成する無数のスポークに見立てた花びらが、たしかにそんなイメージです。
しかし、ふと考えるのは、あんなにたくさんのスポークって必要なのか、という、植物のオグルマとは関係ないことです。車軸と車輪をつなぐ、という機能だけなら、最低三本あれば済むと小賢しく考えてしまいます。機能美ならぬ無駄の美というものでしょうか。

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7月26日(水) セリ

060726seri_bまだ風の冷たかった春の一日、水を入れる前の田んぼをオバサンたちが蹂躙しているのを見かけました。
聞けばセリを摘んでいるとのことで、特売コーナーに群がる勢いで摘まれたら、セリもたまらんなあと妙に同情したものでした。
ところがどっこい、セリもさるもの強いもの、ときが来れば生き残った株からしっかりと花が開くのでした。5本のアンテナをピンとのばした様子は、そのかわいさとは裏腹に、オバサンパワーに屈しないド根性ぶりを秘めた美しさに思えます。

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7月25日(火) オトギリソウ

060725otogirisou_b兄弟とは人生最初の他人なり、と喝破したのがどこの誰だったか思い出せなくて情けなくはあっても、オトギリソウを見るたびにこの言葉が脳裏をよぎります。
もっとも、最近は親でも子でも関係なく手にかける時代ですから、オトギリソウの物語はあまり哀れを誘わないかもしれません。
切られた弟の血シブキだという花や葉の斑点は、何回見ても好きになれません。ホトトギスのそれはきれいだと思うのに、やはり気持ちの問題なのでしょう。

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7月24日(月) ツキヌキニンドウ

060724tukinukinindou_bツキヌキニンドウの赤い花を載せた先月のコメントを読み直したら、サッカーW杯のことなんかを書いていて、うわァ、なんだか遠い日のことみたいです。光陰矢のごとし。あれからひと月、あの花も実になりました。
1カ月なんてほんのわずかな時間と思う一方で、ジーコはオシムになり、ヒデは去り、花は実になり…。
年々歳々花あい似たり、年々歳々人同じからず、と詠んだのは中国の詩人でしたけれど、じつに共感してしまいます。さて1カ月後には何を見、何を思うているのやら。

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7月23日(日) キヌタソウ

060723kinutasou_b小さな白い花というのはそもそもが写しにくいし、日陰の好きなキヌタソウが相手ではさらに撮影がむずかしくなります。加えて、あまり花に寄ると、特徴である葉を写しこめないという悩みがあります。
わりと珍しい草を見たうれしさよりも、そんな悩みばかりの出会いでした。
結果、花が滲んだ感じに写りました(被写体ブレ)。それなのに、見方によっては幻想的ではあるまいか、と独り悦に入っています。砧の形にちなんだ実がつくにはまだ早い時期なので、今度はその写真を「まともに」撮りたいものです。

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7月22日(土) クリナム・パウエリー

060722crinumpowellii_b半月ほど前にインドハマユウを取り上げたときに、ピンクの浜木綿ということで名前だけ紹介したクリナム・パウエリーです。
白の花後もかなりの困り者なのに、このピンクの方は、もうどうしようもありません。咲いたそばからこの様子で、咲きそろった写真は撮影困難です。
花もグジャグジャ、葉っぱもダオダオ、というだらしなさだというのに、離れて見るときれいだし、存在感もあります。なんだか自分の部屋の弁解みたいになりました。

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7月21日(金) シロネ

060721sirone_bシロネは白根と書くので、大凧祭りで有名な新潟の白根を思い出します。白根の凧や山古志の闘牛など、地名と結びついた祭りは今度の合併でどう呼ぶのか、風情の減ることです。
ということは写真とはなんの関係もなくて、太くて白い根が食べられるのでシロネです。
その根に支えられた茎は胸の高さまで直立して勢いがあります。が、花はこんなにささやかです。節々にズーッとこうやって咲きます。どうやったらうまく写せるのか、眉根にシワがよってしまいます。

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7月20日(木) ラッカセイ

060720rakkasei_b先月24日に発芽の記録を書いた落花生が、花をつけるところまで来ました。果たして「掘りたて茹でピー作戦」が成功するかどうか、わくわくドキドキです。
今ごろから花をつけ、9月には実がなるはずで、さーて、どうなりますやら…。
朝のうちはこんなにきれいに咲いていても、すぐに萎んで(枯れて)しまいます。最初の花の残骸を見つけたときはゴミかと思ったほどです。これがどうやって土にもぐるのか、またレポートできればと思います。

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7月19日(水) ヤクシマハギ

060719yakusimahagi_b菊をはじめとして、種類が多過ぎて悩ましい草木には事欠かなくて、このハギ類もなかなかのものです。自分的に30種ほど表にまとめて勉強してみてはいても、まださっぱり全容がつかめません。
そこでこのヤクシマハギです。矮性で早咲きというのが特徴の園芸的種類のようです。ヤクシマはあの屋久島ではあっても、あの島の特産というわけではなく、たぶん例の最初にそこで見つかったという命名でしょう。
たしかに、地植えでも膝丈ほどで、ミヤギノハギのように盛大に展開させるスペースは必要としません。秋のイメージを真夏前から先取りするのも一興でしょうか。

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7月18日(火) ノハナショウブ

060718nohanasyoubu_b用水の辺(ほとり)の藪に一本だけ咲いているのを見つけました。アヤメかと思って迫ったら、花びらの付け根模様に網目が一切ありません。
もしかして、これがノハナショウブ? いろいろ豪華な花菖蒲を作る原種になったというもので、どうやらお初のお目もじができたようです。
花びらの基部の黄色と並ぶ見分けポイントは、葉脈です。アヤメカキツバタは葉がほぼ滑らかなのに対し、こちらは葉の中央に一本ハッキリと筋が通ります。

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7月17日(月) トモエソウ

060717tomoesou_bビヨウヤナギに見えそうな下手な写真ですが、あちらは木本で、こちらは多年草、姿がやや小ぶりです。というよりも一番の違いはプロペラ型のこの花びらです。
名前の巴は、日本の古典模様のあの「おたまじゃくし渦巻き型」のことで、プロペラがなかったときはこう呼ぶしかなかったでしょう。
巴模様はおたまの数で「三つ巴」などと呼ぶので、トモエソウは「五つ巴」ということになります。紋所では四つ以上は見かけないので、自然界特有の巴模様です。

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7月16日(日) アサザ

060716asaza_bきょうは水辺の写真です。少しは涼しさを感じられるように…。
アサザは別名で花ジュンサイとも呼ぶそうです。ただし、ふつうのジュンサイなら食用栽培されていても、アサザは絶滅危惧種です。花弁の縁がレースのように透けていて、いかにも儚(はかな)そうです。
さて、ジュンサイは蒪菜とあてますが、アサザも莕菜または荇菜とえらく珍なる字をあてます(出典:大辞林)。こちらも「菜」の字がつくことから、古くは食用にしたのでしょう。絶滅危惧種を食べたらマズイ(?)でしょうけれど。

Photo<補注> 機種(OS)違いによる文字化けの恐れを考えて、文中のむずかしい漢字を画像にしておきました。

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7月15日(土) ヒマワリ

060715himawari_bこの暑さはすごいな、もう…。夏です。夏といえばこれでしょう。
振り返ってみたら、ヒマワリはこのブログ初登場でした。なんの秩序もなく、勝手にそのとき目についたものを載せているので、子供のころから親しんできたヒマワリは、いつもあとまわしにしてきたようです。
あまりにありきたりな植物なので、写真としてなにか面白いものを、と思いつつ来ましたが、気持ちに腕が追いつきません。迷い迷っているうちに、小学生の絵日記みたいになりました。『とても暑かったです。おわり』。

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7月14日(金) カランコエ

060714kalanchoe_b子供のころ、忍者に憧れていました。風呂敷の覆面&ボール紙の十方手裏剣が基本アイテムでした。これに特殊装備を加えるとき、シコロというのがありました。
パテナイフみたいなもので、葉っぱ型の両刃で、縁にギザギザがついたりします。シコロという意味不明の名前が特にお気に入りでした。
で、カランコエとシコロがどうして関係あるかと言うと、ほら、この葉っぱのギザギザが、ね…。心を弾ませてくれるのです。カランコエ、若返りの妙薬だったりして…。

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7月13日(木) チドリソウ

060713tidorisou_bそもそも無料で楽しませていただいているココログですから、メンテナンスのために48時間止まったからといって文句は言えません。しかし、ワタシの皆勤賞はどうしてくれる~! というワケで、きのうの記事はあと出しのズル掲載です。

で、きょうのお題はチドリソウです。
図鑑のチドリソウは花がもう少し豪華なのですが、これは野生に近いものかもしれません。別名の飛燕草も同じ発想で、長い「距」の姿が鳥の飛ぶ姿を思わせてくれます。

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7月12日(水) カラスビシャク

060712karasubisyaku_bふた月前、他家の鉢に生息するカラスビシャクを見つけて半うれし状態だったのですが、今度は100%感激です。勝手に触っても良さそうな空き地に、分解しても良いくらいふんだんに生えているのを見つけました。
茎が膨らみ出す部分(写真上部)では種ができ始めていました。ここがいわゆる雌シベにあたるようです。
その先に煙草のフィルターみたいな白い塊があって、これが雄シベだそうです。もう、顕微鏡が必要な世界です。そこからのびるアンテナは、「付属体」というオマケでした。

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7月11日(火) ゴシキドクダミ

060711gosikidokudami_b慶事があって出かけた福岡で、はた衛門的にもうれしいことがありました。探していたドクダミの斑入り種を見つけたのです。
それもなんと、灯台もと暗しとはこのことかのように、助手1号の実家の庭にありました。残念ながら花はすでに終わっていたものの、それはこの株を少し持ち帰って、来年の楽しみとしておきましょう。
さて、このドクダミ、斑入りと呼ぶしかないかと思ったら、ゴシキドクダミという名を見つけました。三色しかないのでは?という疑問は脇に置き、お祝いついでですから名前も大盤振る舞いでOKとしましょう。

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7月10日(月) タイマツバナ(モナルダ、ベルガモット)

060710monarda_b花壇が一面ピンク色で埋められたように見えて、とても賑やかな花です。色の派手さに加えて、この花火のような形が効いています。
去年はこの色がピンクではなく真っ赤なものを載せました。ほころんだ花びらがまるで聖火トーチみたいに見えて、タイマツバナの名前にはあの色がピッタリでした。
しかし、今回のピンク色では松明は連想しにくくてモナルダの名が雰囲気的に合いそうです。というよりも、どうやら園芸界ではモナルダと呼ぶのが主流のようです。
自分勝手に花色によって使い分ける手もありそうですが、そうした場合、ベルガモットと呼びたい色はやはり白でしょうか。

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7月9日(日) カラジューム

060709caladium_bおとといは茄子、きのうは胡瓜、そしてきょうは里芋と野菜つながりを目論みました。ただこのカラジューム、サトイモ科ではあっても、もはや立派な観葉植物です。
ひょんなことで我が家に転がり込んできた鉢植えで、到着から日も経たずして、こうやって花をつけてくれました。
カラジュームは葉が白(緑)っぽいものが多いのに、この賑やかな色合いは見ごたえが格別です。レッドフラッシュという品名で、まさしく見たまんまのネーミングです。見かけプラス名前で二重にインパクトがあります。

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7月8日(土) キュウリ(キウリ)

060708kyuuri_bナスときたらキュウリでしょ、といういとも安直なつながりに見えますが、じつはそうです…という冗談はさておき、ホントはキュウリも案外にむずかしいのです。
ヘチマカボチャなど、みんなこのガサッとした感じの葉と黄色い花ですから、実を見るまでは皆目区別がつきません。
もちろん、この悩みはワタシの未熟さゆえで、詳しい人には笑われること必定ですが、西瓜や瓜もみんなこのガサついた葉と黄色い花で、これから実が膨らむのを待って、少しずつ葉や花の違いを覚えていくつもりです。

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7月7日(金) ナス

060707nasu_bきのうは、ふつうにはやや入手しにくい生り物を取り上げたのに対し、きょうは一転して「どこにでもある」茄子です。
しかし、たかが茄子、されど茄子なのでして、ブログ3年目にして初めて掲載することができました。何が、どうして、今まで時間がかかったかと言うと、花と実がうまく一つの画面に入らなかったのです。
さすが、千に一つも無駄がない、と言われる茄子は、確かに実の近くに無駄花はつけません。実が奥手で真っ黒に写ってはいても、これはうれしい一枚です。

<補注> ようやくきれいなツーショットが撮れました。(2017年9月9日

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7月6日(木) ヤマモモ

060706yamamomo_c昔、駄菓子屋でこんな飴玉(直径2㎝ほど)を買ったような気がします。
ヤマモモの実はどうも不定期型で、同じ木が毎年結実してはくれません。しかし、この木は一昨年に味わったものなので、うまくすれば隔年で実るようです。
さて、問題は自分の庭でもないところの実をどうやって味わうかということですが、心配は無用です。この木は塀から外に枝がはみ出して、実をたくさん落としてくれるのです。決して木を揺すっていないことは言うまでもありません(笑)。

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7月5日(水) アフリカハマユウ(インドハマユウ)

060705indohamayuu_b理由1: 株が目立つ=腰の高さでこんもり、かつ深緑の長い葉がもっさり 理由2: 花が目立つ=真っ白純白で、カサブランカと間違いそう(大げさ?)
という具合で、かなりの存在感があるインドハマユウ(注)です。
爽やかなはずの白と緑の取り合わせも、こう大きいとどうにも暑苦しく感じます。
花がピンクのものも別にあって、増補版ではそちらもインドハマユウとしていましたが、ふつうに言うインドハマユウは白、ピンクはクリナム・パウエリーだそうです。

<補注1> 本来のインドハマユウの花にはピンクの筋があり、この写真のものはアフリカハマユウであることをryoiさんに教えていただきました。ただ、二つは混同されている(というか、アフリカハマユウをみんながインドハマユウと呼んでいる)ので、タイトルに二つを併記しておくことにしました。(2011年7月22日)
<補注2> 再度の写真掲載を機に、タイトルの順番を「本名(別名)」にあらためました。(2017年6月15日

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7月4日(火) コンボルブルス

060704convolvulus_b出かけ先でこれを見つけて撮影しましたが、出来がイマイチでした。ただ、そのときは余裕で「近所にもあったから撮り直せばいいや」と思ったのです。
さてお目当ての場所に行ったら…、咲いてない、花がない。えっ、もう時期が終わったの…、よぎる不安、つのる疑問に悩みました。
なんのことはなくて、朝晩のワタシの散歩時間には花が開いていないだけでした。おとといの昼どきに通りかかったらしっかり花盛りです。ブルーカーペットという別名にも合点がいく景色でした。

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番外編 : ハタアサガオ

060704hataasagao_b
はた衛門さんのオウチで、ついに旗つきの朝顔が咲きました。ハタザクラと同じで、オシベが花びらに変化しようとしているようです。一個だけでなく、二日続けて旗つき朝顔が咲きました。
自分としては初めての発見ですが、これって珍しいのでしょうか。よくあることだったらガッカリですが…。

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7月3日(月) オカトラノオ

060703okatoranoo_bもう少し暑くなればハナトラノオが咲き出しますが、今の時期にちょっとした野山の草地を美しく飾るのはこのオカトラノオです。
こんな風に花穂が長い植物はだいたい「虎の尾」に見立てるようで、ほかにヌマトラノオというのもあります。
060703okatoranoo_b2「猫の尾」ではいけないのか…などという混ぜっ返しはやめておいてシゲシゲと眺めると、茎葉がすっきりしてなかなか美形です。また、5裂(やや不規則)した白い花は一つひとつがくっきりとして、全体の姿もアップの姿も両方楽しめます。

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番外編 : 紅花染め

060703benibana_b使い道を悩んでいた紅花は、やはり染めを試してみました。偶然とは怖いもので、TVのDASH村が紅花染めを取り上げたのに後押しされました。
ただし、DASHは大量の花と十分な発酵で鮮やかな染め上がりだったのに比べ、たった20個の花と収穫即使用の差は歴然です。
赤とは程遠い色、サンドベージュとでも言いましょうか。ハンカチ1枚になんとか「色をつける」ことには成功しました。でも、これはこれでシックで、結構気に入っています。

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7月2日(日) テリハノイバラ

060702terihanoibara_bノイバラには心動かされるタチなのか、過去記事を調べてみたら、冬の赤い実は今年去年も掲載していました。
その割には夏の花は初登場です。色みが貴重な冬に比べると、目移りしそうな今の時期には、どう贔屓目に見てもスターとは言えません。
しかし、花は冴えなくても輝く葉は美しく、名前もそのままテリハノイバラです。これと別に、照葉ではないただのノイバラもあります。さてここで問題発生です。冬に掲載した実はいったいどちらの実? 継続調査課題です。

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7月1日(土) アリアケカズラ

060701ariakekazura_bきのうに続いて宮崎土産、アリアケカズラです。黄色い花が目に入ったときはカロライナジャスミンかと思ったものの、枝ぶりや葉が違っていました。
空港の植栽として、ブーゲンビリアの脇に植えられていて、親切に名札が付けられていたので助かりました。
関東での珍しさから言えば、ブーゲンビリアよりもこちらが上でしょう。果たして露地だとどの辺まで生育可能なものか、これからは少し気にしてみることにします。

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