7月30日(日) アカザ
ちょっとした空き地があれば、すぐに生えてくる草です。身近すぎて大事に思わない代表みたいなものなので、今回はそんなイメージを変えるために、しっかりとアカザを漢字で覚えることにしました。
「藜」です。ムム、どう書く(筆順)のかな、これ? 覚えられるかな? 早くも後悔の念がムクムク…。先端が白いものはシロザであって、漢字にすると白藜、あれれ、漢字の当て方ってけっこういい加減です(笑)。
水戸の徳川博物館(注3)で、黄門さんの「藜の杖」を見たことがあります。こんな野原の草なのに、藜は軽くて丈夫で、良い杖になる(注2)のだそうです。
「藜」です。ムム、どう書く(筆順)のかな、これ? 覚えられるかな? 早くも後悔の念がムクムク…。先端が白いものはシロザであって、漢字にすると白藜、あれれ、漢字の当て方ってけっこういい加減です(笑)。
水戸の徳川博物館(注3)で、黄門さんの「藜の杖」を見たことがあります。こんな野原の草なのに、藜は軽くて丈夫で、良い杖になる(注2)のだそうです。
<補注1> 素性も見かけもぜんぜん違うのに、アカザの名前を冠した蔓草があります。(2018年7月29日)
<補注2> アカザと同じように、シロザも杖になるそうです。(2020年3月6日)
<補注3> 現在は徳川ミュージアムと改称されています。(2022年3月)
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