7月2日(日) テリハノイバラ
ノイバラには心動かされるタチなのか、過去記事を調べてみたら、冬の赤い実は今年も去年も掲載していました。
その割に、夏の花は初登場です。色みが貴重な冬に比べると、目移りしそうなこの時期には、どう贔屓目に見てもスターとは言えません。
しかし、花は冴えなくても輝く葉は美しく、名前もそのままテリハノイバラです。これと別に、照葉ではないただのノイバラもあります。さてここで問題発生です。冬に掲載した実はいったいどちらの実? 継続調査課題です。
その割に、夏の花は初登場です。色みが貴重な冬に比べると、目移りしそうなこの時期には、どう贔屓目に見てもスターとは言えません。
しかし、花は冴えなくても輝く葉は美しく、名前もそのままテリハノイバラです。これと別に、照葉ではないただのノイバラもあります。さてここで問題発生です。冬に掲載した実はいったいどちらの実? 継続調査課題です。
<補注1> 正真正銘のテリハノイバラの実を載せたついでに、「偽果」の勉強をしてみました。(2018年11月3日)
<補注2> 春、葉の艶めき具合は格別でした。(2021年4月14日)
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