撮ってはみたものの、その名前がさっぱりというのは日常茶飯です。対して、その日のうちに名札つきの鉢を二度見かけるというのはかなりのレアケースでした。
なるほど、インパチェンスのバラ咲き品種といわれると、たしかに葉や蕾にインパチェンスそのままの姿が残っています。
しかし、○○インパチェンスなどとお手軽な命名をせず、カリフォルニアローズとしたのは種苗会社のヒットだったようです。バラの仲間かと親近感を持って買う人もいるかもしれません。同じ日の徘徊中に重ねて見かけるほどの人気者みたいです。
2005年のきょう<タイマツバナ> 2004年のきょう<ヤブカンゾウ>
コメント