
山形は小生にとって仕事上の聖地でありますゆえ、畏敬の念を持ってそのシンボル的存在である紅花の栽培に取り組んでみました。
3月12日に種を直播きしました。10日後には芽を出し、1カ月後には双葉を広げました。それからグングンのびて、草丈はいま60㎝以上です。
昨日帰宅したら、夕闇にくっきりと一番花を認めました。今朝も光量は不足ながら、速報ですのでご容赦です。紅花にはトゲのない種類もあるそうで、ただしこれは本来種であるイガイガのタイプです。
<補注> この自宅栽培のベニバナが赤く色づいたのはこちら、その花で染めをしてみた結果はこちら、ベニバナ畑が満開の様子はこちらです。(2013年6月15日)
2005年のきょう<マツバギク> 2004年のきょう<サルスベリ>
コメント
この黄色い花から、赤い紅がつくられるなんて、なかなか信じられませんね。
投稿: ぴょんぴょん | 2006/06/18 15:16
ぴょんぴょんさんへ:
そうなんですよね。色の不思議ですね。
自分で実験してみたい気持ちは満々でも、
少しばかりの花でできるか不安です。
投稿: はたざくら | 2006/06/18 17:34