6月15日(木) オオアメリカキササゲ(ハナキササゲ)
7~8mはある大きな木の下が賑やかでした。まずは盛大に咲いている白い花が目につきます。桐のそれと、大きさ・形はそっくりです。
次いで華やかな香りが賑わいを加えます。仕上げは大小各種の蜂の羽音です。目と鼻と耳と、多元的に刺激されて、お祭りに似た高揚感を味わいました。
8月後半にはササゲを名乗るとおりの実をブラブラさせます。花と葉が桐を思わせはしても、樹皮がまるで違うので、いわゆる他人の空似なのでしょう。
次いで華やかな香りが賑わいを加えます。仕上げは大小各種の蜂の羽音です。目と鼻と耳と、多元的に刺激されて、お祭りに似た高揚感を味わいました。
8月後半にはササゲを名乗るとおりの実をブラブラさせます。花と葉が桐を思わせはしても、樹皮がまるで違うので、いわゆる他人の空似なのでしょう。
<補注1> 枯れた実から種が覗いている姿を収録しました。(2008年3月8日)
<補注2> ふつうのキササゲは様子がさっぱりしています。(2016年6月6日)
<補注3> 「オオ」ではないアメリカキササゲが実をぶら下げていました。(2017年7月8日) 同じくアメリカキササゲの開花写真を収録しました。(2022年6月27日)
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