
飛燕という名に微妙に反応してしまう世代です。有名な
零戦に比べるとファン数ではずっと劣るものの、その簡潔なデザインに加えて美しい響きの呼称を持つ戦闘機は、子供のころの憧れでした。
そんな爺さんの思い出を重ねられたらセリバヒエンソウは迷惑だろうとは思いながら、こちらの飛燕もなかなかの美麗さです。
繊細な花の形からしてカヨワそうには見えても、どっこいシタタカです。
ド根性ダイコンも顔負けのスタミナで、コンクリートの割れ目でもしっかり育ちます。
2005年のきょう<ポポー> 2004年のきょう<スイカズラ>
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