5月20日(土) ツルウメモドキ
苦心惨憺して撮影した赤い実を載せたのはこの1月でした。これまでは、接近困難な場所でばかり遭遇するツルウメモドキでした。
それがなんと、こんなにお近づきになれる株を見つけました。あきらめていた花を、ウフフの接写でゲットです。今度の冬には、実の美麗シーンを記録できそうです。
と言いながら心配なのは、見つけたこれは雌株(雌花)だったことです。この場所にはこれ1本きりなので、どこか近くに配偶者が必要です。さて再度の幸運に恵まれて、雄株を見つけることはできるでしょうか。
それがなんと、こんなにお近づきになれる株を見つけました。あきらめていた花を、ウフフの接写でゲットです。今度の冬には、実の美麗シーンを記録できそうです。
と言いながら心配なのは、見つけたこれは雌株(雌花)だったことです。この場所にはこれ1本きりなので、どこか近くに配偶者が必要です。さて再度の幸運に恵まれて、雄株を見つけることはできるでしょうか。
<追録> 受粉可能範囲に雄株はあったらしく、秋にはこの木も結実しました。しかし、花に比べて実の数はあまりに少なく、撮影はパスしました。
やはりタップリと花粉を授かることができる環境が必要なようで、違う場所でどうにか実の様子をとらえました。(2006年11月23日)
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