4月19日(水) オニタビラコ
これを見つけたとき、思わず「あったー!」と叫んでしまいました。今月14日にコオニタビラコ、翌日ヤブタビラコを載せたので、どうしてもこの春のうちにタビラコ(田平子)トリオを完成させたかったのです。
さすがトリオの長兄だけあって大物です。葉もデカデカな上に、そこからのびた茎(黄色囲み)が60~70㎝もあります。
その茎や葉にはザラザラと毛が目立ちます。草姿の大きさや感触の荒さが、まさしく鬼の名を冠した名前にぴったりです。
花と葉の間がものすごく間延びするので、横長写真には納まり切りません。そこで仕方なく、花だけを別写真にしました。
さすがトリオの長兄だけあって大物です。葉もデカデカな上に、そこからのびた茎(黄色囲み)が60~70㎝もあります。
その茎や葉にはザラザラと毛が目立ちます。草姿の大きさや感触の荒さが、まさしく鬼の名を冠した名前にぴったりです。
花と葉の間がものすごく間延びするので、横長写真には納まり切りません。そこで仕方なく、花だけを別写真にしました。
<補注> 自分のなかではずいぶん稀少種だったオニタビラコも、なんのことはなく、大きな群生を作っていました。(2011年5月21日)
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コメント
おめでとうございます!
発見して喜んでいらっしゃる姿が思い浮かびます。
かなり一生懸命探されたのでしょうか?
頑張った甲斐があってよかったですね。
ちなみに、これだけの大物が生えているとなると、生存地はやはり土手でしょうか?
投稿: Silvia | 2006-04-19 08:02
Silviaさんへ:
思いっきりラッキーで、けっこう何回も通っていた道で見つけました。
だんだん、向こうから「おいで、おいで」してくれる草木が増えて、うれしいことです。
発見場所は、切り通しの擁壁の下でした。
投稿: はたざくら | 2006-04-20 06:10