4月17日(月) エノキ
なんとわかりにくい写真かと自省しつつ、仕方ないよと開き直ります。
三本榎などと里程標にもされた大木のエノキなのに、花は虫眼鏡がないとつくりがよく理解できません。しかし、盛大には咲いているので、遠くからでも枝先が白緑色に霞んでいるのは美しい眺めです。
枝の先端につくのが両性花で、モコモコした部分が雌シベのようです。
その下側(基部)につくのが雄花で、こちらは十字型に開いた4本の雄シベがとても単純明快です。
三本榎などと里程標にもされた大木のエノキなのに、花は虫眼鏡がないとつくりがよく理解できません。しかし、盛大には咲いているので、遠くからでも枝先が白緑色に霞んでいるのは美しい眺めです。
枝の先端につくのが両性花で、モコモコした部分が雌シベのようです。
その下側(基部)につくのが雄花で、こちらは十字型に開いた4本の雄シベがとても単純明快です。
<これ以降のエノキ記事・掲載順> ☆ 色づいた実と幹切り口 : 2009年10月31日 ☆ 色づいた鈴なりの実 : 2011年9月15日 ☆ 黄葉・黒変した実 : 2012年11月22日 ☆ 樹皮の皺 : 2014年3月15日 ☆ 葉裏・エノキワタアブラムシ : 2017年9月4日 ☆ 遠景・実・葉・枝 : 2021年7月11日
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