3月22日(水) コノテガシワ
直径は5㎜ほどで、色も形もこんなに地味なので、気にしていなければ見過ごしてしまいそうなコノテガシワの花です。写真にマークしたように、クリオネみたいに開いているのが雌花、残りのその他一同が雄花で、ツクシの頭みたいです。
今年、花のことを調べていて、コノテガシワが雌雄同株異花と知りました。HPの方には「雌雄異株のようで」と書いてしまっていたので、あわてて修正しました。
この雌花が夏にはツノを持った緑の実になり、それが割れた去年の殻がこうしてまだ木に残っていたりして、なかなか愉快な木です。
今年、花のことを調べていて、コノテガシワが雌雄同株異花と知りました。HPの方には「雌雄異株のようで」と書いてしまっていたので、あわてて修正しました。
この雌花が夏にはツノを持った緑の実になり、それが割れた去年の殻がこうしてまだ木に残っていたりして、なかなか愉快な木です。
<これ以降掲載のコノテガシワ・収録順)> ☆ 葉・蕾・実(の殻) : 2011年3月20日 ☆ 千手(センジュ=園芸種、葉・枝) : 2011年3月29日 ☆ 葉と実(の殻) : 2014年1月26日 ☆ 並木 : 2020年3月11日
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コメント
コノテガシワ、このような花が咲くのですか。
なかなか、綺麗ですね。
投稿: ぴょんぴょん | 2006-03-23 17:46
ぴょんぴょんさんへ:
はい、小さいのでゴミと間違えそうでも、
よくよく見るとチャーミングですよね。
投稿: はたざくら | 2006-03-24 06:00