ミツバチが元気に飛び回るようになって、アブラナの黄色が野辺を染めるこの季節が一番幸せを感じます。
そうやってホンワカだけしていればいいというのに、じつは
アブラナを見ると心中穏やかではなくなります。
カラシナとの違いは、葉の付け根の巻く・巻かないで区別することは覚えたのです。しかし、アブラナにも在来種と西洋アブラナとがあり、さらにチリメンもあるというではありませんか。そういえばこの葉も縮んで見えます。ああ、悩ましい…。
<補注> 葉が縮緬状で12月から開花しているのは、食用のハナナという種類であることがわかりました。(2016年1月3日)
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