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2月19日(日) マサキ

060219e_japonicus
いかにもマサキらしいマサキを見つけ、懐かしさでつい一枚です。実が白いとか葉が斑入りとかばかりが増え、「ふつう」のマサキがめっきり珍しくなっています。
…と喜んでいたらオマケまでついていました。カマキリの卵です。
この卵の位置は、毎年の雪の深さを予告するのだと北国で聞いたことがあります。現地の卵たちはこの冬のドカ雪を当てることはできたのかな?
はたまた埼玉のカマキリたちはなにを思ってこの高さに生みつけたのやら。おヘソほどの高さではありました。

<補注1> 開花の様子を収録しました。(2009年7月17日
<補注2> マサキがニシキギ属の一員であり、不思議だと思っていたツリバナの実とも仲間だったと気づきました。(2022年12月8日

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コメント

すみません。
いつも同じようなコメントで・・
わたしも何か虫の卵らしきものを
見つけました。
もし、カマキリの卵なら坂道の途中でしたが、
高さはひざの辺りだったように思います。
今年は大雪だったのに、わたしと同じ
修業不足のカマキリのようです・・・

投稿: ブリ | 2006-02-20 16:30

豊能の雪は膝丈では済まなかったのですね。
たぶん雪国のカマキリじゃないと、予知能力は発達しないのですかね。

投稿: はたざくら | 2006-02-21 05:39

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