1月18日(水) ホトケノザ

草花に興味を持ち始めたころは、このホトケノザやオオイヌノフグリなどは早春に出会うものと思っていたし、教科書や図鑑でも「春」ものにされがちです。
しかし、去年ここにホトケノザを載せたのは1月30日でした。今年はそれがさらに半月早くなりました。(これが全然早くないことはあとで知りました)
ウメやヒメキンセンカ(フユシラズ)は去年よりも半月遅れていると記録したのに対し、こちらは逆に2週間ほど早まりました。自然の不思議のせいか、自分の老眼が進んで小さなものを見つけやすくなっただけか、原因はよくわかりません。
しかし、去年ここにホトケノザを載せたのは1月30日でした。今年はそれがさらに半月早くなりました。(これが全然早くないことはあとで知りました)
ウメやヒメキンセンカ(フユシラズ)は去年よりも半月遅れていると記録したのに対し、こちらは逆に2週間ほど早まりました。自然の不思議のせいか、自分の老眼が進んで小さなものを見つけやすくなっただけか、原因はよくわかりません。
<補注> 埼玉ではホトケノザは越年草であり、芽吹きは前年の秋と知りました。(2020年11月5日)
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コメント
ホトケノザ、きれいに撮れてますね。(^^)
私が行くところに限定すれば、日当たりのいいところでは、真冬でもけっこうホトケノザの花が見られますよ。
でもこの冬は、いつもより花を見ることが少ないような気がしてます。
投稿: waiwai | 2006-01-18 22:44
waiwaiさんへ:
やはり少ないですか。
ただ、寒ければ寒いほど春のうれしさが増すような気がして、少し複雑です。
陽だまりにこの小さな花を探しているうちに、だんだん春が来るんでしょうね。
投稿: はたざくら | 2006-01-19 05:02