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裏側から光を透かしてみたクリハランです。物事を裏読みする知性には欠けるので、せめて葉っぱだけでも裏から、と今年も最終日までアホな考えです。 一本の茎に葉が一枚だけ、というやや変わった性質です。海中でゆらめく昆布に見えなくもありません。 もっとも、これだけクッキリと胞子嚢があってはシダ以外の何物でもないのに、名前はランです。たしかにハラン(葉蘭)を小さくした感じです。そして、葉脈の強い葉は、一枚の形が栗の葉に似ています。
2005/12/31 1. 草もの | 固定リンク
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