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11月30日(水) リキュウバイ

051130rikyuubai_b1_2長年の捜し物を見つけて、快感に震えてしまいました。
1枚目写真の実を見つけたのは2000年の11月で、スターフルーツを縮めた(長さ1㎝少々)ような面白い形に惹かれ、よそのお宅の庭先なのに、枝先をちょいと失敬したものでした。以来ずっと机の上でこんなミイラになりながら、この実は正体判明のときを待っていたのです。
051130rikyuubai_b2今回、それとまったく同じ形の実(↑)を見つけたこの木は、春から見ていたものです。その花どきにはスクリュー形の独特な白い花をつけていたので、この木はリキュウバイに間違いありません。花を知らずに実だけを採取してから5年が経ち、ようやく花と実の姿がつながりました。

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11月29日(火) ベニバナボロギク

051129benibanaborogiku_c色味が乏しくなった野原で、まるでネオンがともったように目立つ花を見つけました。蕾のように見えますが、これでも開花状態のベニバナボロギクです。
襤褸菊とはまたひどい名前ですが、花が終わって白い綿毛になった姿を見ると、ややうなずけます。
仲間のダンドボロギクは花がツンと上を向きますが、こちらはこのようにうつむきがちに咲きます。おしゃれな花色と合わせて、全体の佇まいがやさしく映ります。

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11月28日(月) ニホンスイセン

051128nihonsuisen_b今シーズンはじめて見かけた水仙です。いよいよ冬到来です。
こうやって初物を記録していると、植物が時季を見分ける正確さに驚くことが多いのですが、去年、同じような写真を撮ったのは11月23日(祝)でした。
ああ、去年のいまごろも休日に野良歩きをしていたのか、と思うと、我が身の進歩のなさというか安定性というか、そこはかとない感慨を覚えます。

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11月27日(日) コブクザクラ

051127kobukuzakura_bジュウガツザクラかなと思いましたが、花がやや厚手すぎます。十月桜から派生したというコブクザクラ(子福桜)と見立てましたが、まだ追調査が必要です。
桜は花だけ先に展開するものが多く、こんな大きな葉と一緒に、しかも紅葉に飾られた姿を見るというのは落ち着かないものです。
撮影中、通りがかった人から「これナニ」と聞かれました。「桜です」という答えは嘘だと思われたようで、その人はブツブツ言いながら立ち去りました。罪な桜です。

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11月26日(土) ガマズミ

051126gamazumi_b似たような赤い実が三日続いてしまいましたが、数や色艶の派手さではきょうのガマズミが一番です。葉脈の強い、特徴ある形の葉がまだしっかり緑色に残っているので、コントラストが際立ちます。
ガマズミという音はやや無粋ですが、重みを感じます。
この名前の由来は諸説紛々ですが、ズミに「酸実」をあてるものもあり、真偽はともかく少しうなずけます。歩き疲れたときにこの実を齧ると、シャキーンと元気回復です。

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11月25日(金) カマツカ

051125kamatuka_bちょいと憧れていた木に出会うことができました。
カマツカ(鎌柄)という本名もかっこいいし、牛殺しという別名はさらに恐ろしげでそそられます。しかし、生育できる疎林が減っているせいか、今までなかなかお目にかかれませんでした。
株立ちになった姿は案外に小さく、やや拍子抜けです。小ぶりなため長い材は取れないので鎌の柄にしか使えないとか、材が柔軟なので牛の鼻輪に使ったとか、調べてみたら名前の由来も少し肩透かしなものでした。

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11月24日(木) オトコヨウゾメ

051124otokoyouzome_b知らないというのは怖いもので、この株に出会うまではオトコヨウゾメというのはシックな佇まいのものだとばかり思っていました。
わずか4粒しかない実を、まだ白いうちから大事に追いかけていたのが嘘のような豪華絢爛の姿です。
こういう差が何からできるのか不思議ですが、同じ種類の木でも姿は千差万別です。一を聞いて十を知る、なんて格言がありますが、「十まで知って、なお十一を求める」という生き方が大切と思い知るばかりです。

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11月23日(水) キカラスウリ

051123kikarasuuri_b思いもかけない場所で大事な人に出会うかと思えば、このキカラスウリのように探しても探しても駄目なものもあります。世のなかは本当に縁でできているようです。
あった、と思っても雄株だったり、せっかく雌株を見つけておいても途中で刈られたり、とにかくキカラスウリとは巡り合わせが悪いのです。
近所ではどうしても会えないので、思い余って、去年お出かけ先で見つけておいた場所へ行ってみました。しかし、はるばる遠い地へ出向いたにもかかわらず、待っていたのはこんなつれない姿でした。

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11月22日(火) カリン

051122karin_bカリンの実がきれいに色づいてきました。つい先日まではまだ緑色をしていたのに、このところの寒さのおかげで、一気に色が上がりました。
これであとひと月もすれば爽やかないい香りがするようになるのですが、問題は固くて生で食べるのに向かないということです。
去年の暮れ、カリンのシロップ漬け作りにトライしてみました。この実を薄切りにするのに悪戦苦闘しつつ…。咽喉のトラブルに良く効くドリンクになるのですが、声が良くなるのと引き換えに手が腱鞘炎になってしまいます。

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11月21日(月) シロダモ

051121sirodamo_b花と実をツーショットできるというシロダモの特徴をいかし、さらにシロダモらしい葉脈も入れ込もうとしたら、どうにも虻蜂取らずの写真になってしまいました。自分の腕も考えずに欲張ってはいけないという教訓を絵にしたようなものです。
じつはきのう、素晴らしい太鼓のステージに出会うことができました。迫力のある音に浸りきって体中が高揚してしまい、とてもワクワクした気持ちで川べりを歩いていたら、このシロダモを見つけました。
写真はちょいと情けないものですが、忘れられない一枚になると思います。

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11月20日(日) ツリバナ

051120turibana_bこの実に惹かれてしまったのは去年の10月の末でした。まさに一目惚れ状態で、以来、春の花、夏の青い実、と追いかけをしてきました。
しかし、その最初の出会いはこの朱色の種がすでに落ちてしまった状態、つまり真っ赤な皮だけに惚れたのでした。待つこと一年、ついに本来の姿を撮影できました。
日当たりのいい場所なので、葉の色上がりもきれいでした。ツリバナに釣られた一年の総決算になりました。

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11月19日(土) シロヨメナ

051119siroyomena_b17日に名前だけ登場したシロヨメナを少しだけきれいに撮ることができたので、一度抜け出した迷路に自分で逆戻りです。
遠目には白菊かと思うほどの花色です。葉は意外に大きくて、というより大小いろいろで、正体がつかめません。
ヨメナよりは花つきがよくて、その点ではノコンギクに近い感じがしてしまいます。かろうじて、葉や茎がザラザラしないのでヨメナかなあとは思いますが、その手触りだって微妙なものがあったりして、今年は「むずかしいなあ」という感慨でこのシリーズは締めたいと思います。

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11月18日(金) ムサシアブミ

051118musasiabumi_b似たような写真(ノコンギク、ヨメナ)を三日も続けてしまったので、きょうはいきなり風変わり路線に転換です。
ムサシアブミの名は、春の花(仏炎苞)の形に由来(未撮影)するので、この不思議な実からは名前が連想できません。木陰の暗がりにこれを見つけたら、「なんじゃこりゃ」とびっくりです。
鐙(あぶみ)とは、武将が馬に乗るときに足を入れた(踏んだ)パーツです。今どきの乗馬用はごくシンプルになっていますが、春にはこのムサシアブミの花で昔の鐙の形をしのびたいものです。

<補注> 翌春、花を撮影することができました。(2006年4月29日)

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11月17日(木) ヨメナ

051117yomenaさて、ややこしシリーズ最終日、これがヨメナ(のハズ)です。
ノコンギクは、その花色の変異幅が大きくて戸惑いますが、ヨメナはだいたいこんな色のようです。ただ、ヨメナにはシロヨメナというのもあり、一筋縄ではいきません。
そもそも、目につきやすい花を頼りにして、しかも変わりやすい花びらの色で見分けようとするからわからなくなって当然です。ヨメナ(嫁菜)は名前のように葉や茎がやさしいところに着目すべきなのでしょう。

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11月16日(水) ノコンギクその2

051116nokongiku_bきのうの写真をすっきりノコンギクと言い切れなかったのは、名前と違ってぜんぜん「紺」色ではなかったからです。ノコンギクとおぼしきものがあっても、いつもその花色はヨメナよりも白いくらいです。
ですから、このかなりいい色の株を見つけたのは大きな喜びなのですが、そこはそれ、問題は尽きません。
じつはノコンギクには園芸種として改良されたコンギクというのがあって、この二つはかなり見分けにくいようなのです。今朝のこれは、暫定ノコンギクとしておきます。

<注記> 1年後、この写真よりもう少し赤みが勝った花を見つけました。いろいろな場所のノコンギクを見るにつけ、どうやらこの写真のものや翌年撮影の花色はふつうのノコンギクではなくコンギクであろうと思うようになりました。
ただ、あくまで「比べると」のことであり、明確な見分け基準を知らないので、この記事のタイトルや内容は初めのままにしておきます。(2014年11月16日)

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11月15日(火) ノコンギクその1

051115nokongiku_bこれから三日連続で、少しややこしいことに踏み込むつもりです。ノコンギクとヨメナの見分けのことです。
まず今朝のこれですが、たぶんこれがノコンギクだと思います。花が一つの茎に多くつくとか、頭花を割ると冠毛が長いとか、葉や茎が毛深いとか、そんなところを見て、ヨメナではないと思いました。
ではヨメナの写真は、というと、それはあさって登場予定です。あすはヨメナの前にノコンギクその2を載せるつもりです。

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11月14日(月) モッコク

051114mokkoku_bモッコクの実の皮がはじけて、赤い種だけが残っていました。やさしいお母さんが、子供に蜜柑の皮を剥いてあげて、「はい、アーンして」と言っているようです。
コブシの実もそうでしたが、鳥などに見つけてもらうためには殻からいかに露出するかが勝負なのでしょう。
コブシは糸を引いてぶらさがる手でしたが、モッコクは自分を覆っていた皮を脱ぎ捨てる作戦のようです。一見恩知らずの行為に思えますが、自然の摂理はもっと大局で動いているのでしょう。

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11月13日(日) センニンソウ

051113senninsou_b仙人のヒゲを初めて撮影できました。
去年は近所のフェンスに絡んでいる花を見つけ、後日カメラを持っていったらフェンスそのものが撤去されていたのという不幸がありました。
今年は別の2カ所で無事に夏の開花状態を撮影できて喜んでいたら、近場の1カ所はその後刈り取られてしまいました。しかたないので5㎞離れた第2ポイントまでチャリしたら、そこはもっと跡形もなく抜き取られていたのです。
我が身の悲運を嘆きつつプラプラしていたら、神様はやさしく微笑んでくれました。ことさら神々しく見えるヒゲです。

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11月12日(土) ハマギク

051112hamagiku_b今の季節、このハマギクよりもう少し見かけやすいものにイソギクがあります。さらに、シオギクというのもあって、どうやらこれらは海沿いが好きなのでしょう。
さて浜と磯、どちらも海辺のことですが、イメージは若干違います。白砂青松の浜に対し、寄せる荒波・飛ぶシブキの磯でしょうか。
その生育環境を反映してか、イソギクは寸詰まりなのに対して、このハマギクは花が大きく(5~6㎝)、背丈も膝上ほどはあります。へら型の葉を見なければ、ほかの野菊類と区別がつきにくいと思います。

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11月11日(金) ミツマタ

051111mitumata_bこれから冬に向かうというのに、可憐な花蕾を見つけました。ミツマタです。
そう言えば、ミツマタは春告げの花のなかではかなり先駆けとなる木です。これから冬の間に、葉はすべて落ちてしまいますが、2月の中旬にはカンザシのような花を株全体に咲かせます。
考えてみればあと三カ月ほどで春は始まるのです。まだ冬も迎えないうちに春の話は笑われそうでも、植物たちはタンタンコツコツ、自分のペースを刻んでいます。

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11月10日(木) ヒメツルソバ

051110himeturusoba_b薄ピンクの小さなボンボリが駐車場の隅を埋めていました。姿だけでなく、ヒメツルソバの名も可憐です。
しかし、姫さまのわりには強靭な性質で、水気の乏しい狭い場所でも健気に育っているのを見かけます。
もっとも、姫は小さいという意味で、ツルソバに似て小型という意味のようです。その「蕎麦に似て蔓性」だというツルソバをまだ見たことがありません。三階建て構造の真んなかが抜けているようで、二階部分を見つけるまでは落ち着かない気持ちです。

<補注> 課題と思っていたツルソバには、このときから4年後に会うことができました。(2009年11月24日)

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11月9日(水) ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)

051109hanamizuki_b山の紅葉の代表がきのうのカエデだとすれば、街を華やかにするスターはこのハナミズキでしょうか。あちこちの並木や庭木が赤く染まり出しました。
このハナミズキの紅葉には、濃朱色の実というオマケがあります。自然に落ちるのか、鳥が散らすのか、歩道までカラフルにしてくれます。
また、木によって色合いにかなりの差があるのもハナミズキの特徴です。写真の木は「赤」が一番強かったものですが、並んだ木のなかには赤褐色とか紫に近いもの、緑が濃く残るもの、いろいろあって楽しめました。

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11月8日(火) イロハモミジ

051108irohamomiji_b隣家からのこぼれ種が、いつの間にか大きくなりました。種類をちゃんと聞かないうちに、元の木のご主人は身罷り、その木も切り払われてしまいました。
そのおじいちゃんと木を供養するみたいに大事に育ててきたのが報われて、今年はずいぶんきれいに染まってくれました。葉は小ぶりなのでイロハだと思います。
面白いのは、葉が赤と緑にはっきり分かれたことです。緑のまま残っているのは脇から出た枝で、若い枝は紅葉が遅れるのかもしれません。

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11月7日(月) ノジギク

051107nojigiku_bいろいろな菊が一斉に咲き出して、秋の深まりを感じます。「菊」には「極まる」「最終」の意味があるそうで、一年の真打ちの花というところでしょう。
あまりに種類が多すぎて、どれがどれやら困るのが菊の難点ですが、ノジギクは学名が「Chrysanthemum japonense」と豪快(というか、直訳すれば日本菊?)です。野菊のなかでも代表格と思ってよさそうです。
野路に咲く菊の名のとおり、シンプルな一重で花びらも少なめなものが多いようですが、写真の株はかなり華やかな咲き方でした。

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11月6日(日) ムベ

051106mube_bピンボケ写真に見えますが、きちんと写った葉を見ればそうでないことはわかります。実がなんとも微妙な色合いなので、ボヤケて見えてしまいます。
アケビの仲間だというからたぶんおいしいのでしょうが、手を出せるところでないのが残念です。(後日の試食記録はこちら
しかし、ムベを漢字で書くと郁子というのは驚きです。郁子さんという名前の女性は多いと思いますが、「ムベちゃん」とか言ってからかわれたりしなかったでしょうか。もっとも、ムベ=郁子と知っている人は極端に少ないでしょうから、いらぬ心配でしょうか。

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11月5日(土) ヒヨドリジョウゴ

051105hiyodorijogo_b赤い実礼賛(きのう)のついでなので、今朝はヒヨドリジョウゴを載せてしまいます。
つい先日までは緑一色だった実が、ここ数日の寒さのおかげで染まり出しました。いかにも鳥が見つけやすそうな透けた朱色です。
花は最近まで見かけましたが、実の色の熟し具合に差があるのは、その加減(結実の時期)かもしれません。丸くて艶やかな実に比べるとやけに毛深い蔓ですが、そのアンバランスがまたヒヨドリジョウゴの愛嬌です。

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11月4日(金) サネカズラ

051104sanekazura_b青い実が好き、と言った(きのう)舌の根が乾かないうちに「赤い実がきれい!」と言ってしまうこの性格を、ああ神様、お許しください。
いよいよサネカズラの実の色があがってきました。もっと寒さが増して深紅になると迫力がありますが、このくらいのピュアな色づき具合もまた素敵です。
去年の初めての出会いはただただ驚きだったのに、それから1年、も見たし、いろいろな場所で育っているのを確認しました。自分で挿し木も実験中なので、そのうち当家自慢のサネカズラを載せられるかもしれません。

<補注> 上記の挿し木実験はあえなく失敗に終わりました。(2006年11月4日)

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11月3日(木) サワフタギ

051103sawahutagi_bイシミカワとかツルムラサキとかシャシャンボとか、青い実に心惹かれるタチなのに、それがたわわに頭上を覆っているのですから、幸せでめまいがしそうでした。ホントは、ただ上を向きすぎて首が疲れただけでしたが…。
沢をふさぐほど、という謂れの白い花のとき(5月)は、この木の上をふさぐ高木のせいでボケボケの失敗作しか撮れませんでした。
まだそれほど落葉は進んでいないと思えても、確実に秋は深まって、林のなかが明るくなってきているようです。

<補注> もう少し明るい場所で撮った花の写真はこちら、実がまだ深く色づかない段階の様子はこちらです。

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11月2日(水) クフェア・タイニーマイス

051102cupheatm_bこ、これは? いったいどういう構造? 摩訶不思議な花? これ、花だよねえ、と眼を皿にしてしまいました。
こんな派手な花がまさかクフェアの仲間だとは、お釈迦様でも、ア、気がつくメェ~、と歌舞伎調になってしまいます。去年育てたふつう(?)のクフェアと見比べると、園芸種を開発する力のすごさに驚きます。
決めは名前です。ちっちゃなねずみですか。たしかに毛深いし~、でも~、よくよく見ると蝙蝠かな~、あ、だんだん噛み付かれそうに見えてきました。

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11月1日(火) ススキ

051101susuki2せっかく助演出場いただいたバッタ君なので、長~い触覚を途中で切るのがしのびなく、そしたらこんなレイアウトになってしまいました。
もっとも、主役のススキは今さら全容を載せる必要はないでしょう。この写真でとらえたかったのは、バッタのヒゲよりも細いススキの「のぎ(芒)」です。
ススキと間違いやすいオギにはのぎがなく、「枯れ薄」の方に毛があるというのはなにやら皮肉な洒落になってしまいます。

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