
イシミカワとか
ツルムラサキとか
シャシャンボとか、青い実に心惹かれるタチなのに、それがたわわに頭上を覆っているのですから、幸せでめまいがしそうでした。(ホントは、ただ上を向きすぎて首が疲れただけでした・笑)
沢をふさぐほど、という謂れの白い花のとき(5月)は、この木の上をふさぐ高木のせいでボケボケの失敗作しか撮れませんでした。
まだそれほど落葉は進んでいないと思えても、確実に秋は深まって、林のなかが明るくなってきているようです。
<補注> もう少し明るい場所で撮った花の写真はこちら、その花の白さに迫った写真はこちら、実がまだ深く色づかない段階の様子はこちらです。
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