9月24日(土) アスパラガス
何度撮ったってうまい写真にならなかったアスパラガスです。ホニャラホニャラとした葉がじつにピンボケ撮影に具合がよく(苦笑)、これまでいつもボツでした。
しかし、天からの贈り物のような赤い実を発見して、これはなんとしても上手に撮ってあげねばなりませぬ。
へぇ、これがあのアスパラガスの素ですか。薄緑の花は小さくて、むちゃ撮りにくい素材でした。しかし、5~6㎜もある実ならピントははずさんぞぉ。あ、でも風が…。
しかし、天からの贈り物のような赤い実を発見して、これはなんとしても上手に撮ってあげねばなりませぬ。
へぇ、これがあのアスパラガスの素ですか。薄緑の花は小さくて、むちゃ撮りにくい素材でした。しかし、5~6㎜もある実ならピントははずさんぞぉ。あ、でも風が…。
<補注1> アスパラガス(Asparagus officinalis)の標準和名はオランダキジカクシですが、当面はアスパラガスとだけ呼んでおきます。(2021年2月)
<補注2> 冬の姿を収録しました。(2022年2月15日)
<補注3> ずっとあとになってアスパラガスが雌雄異株と知り、当時のファイルを探したら花も撮っていました。
そこで、実と花のそれぞれを切り貼りした写真に差し替えておきます。しかし、その内部には迫っていなくて、雌花の撮影は今後の課題です。(2024年2月)
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コメント
えっ?実がなるんですか?
しかもこんなに鮮やかな大きな実が。
全然知りませんでした。感動しちゃいました。
見る機会ってなかなかないと思うのですが、これはご自宅で育てられているのですか?
投稿: Silvia | 2005-09-24 07:10
実がなるなんてはじめて知りました。
アスパラガスを収穫した後の畑には、ひょろひょろした葉が伸び放題に伸びているのを見ましたが?
投稿: 優雅な人 | 2005-09-24 09:08
Silviaさんへ:
見つけたときは、ワタシも???でした。
自宅で育てればネチコク観察できるのに、悲しくもそんなスペースはなく、
よそ様のところをあちこちパトロールしております。
優雅さんへ:
ねえ、びっくりですよ。
優雅さんの見たひょろひょろのあとに、小さな小さな黄色い花がつき、
そのあとがこの赤い宝石でした。
投稿: はたざくら | 2005-09-25 08:46