7月23日(土) ヒヨドリジョウゴ

きのうに続いて、少し渋い花の登場です。
ヒヨドリジョウゴと言えば、澄んだ朱色の実が見どころ(↓)です。しかし、それは寒くなってからのことです。夏の花はこんな地味系(サイズも1cmくらい)なので、むしろ柔らかな毛に覆われた茎や葉に目を奪われます。
じつに生命力旺盛な草で、蔓がどんどんのびて、葉があちこち絡みつきます。
ヒヨドリジョウゴと言えば、澄んだ朱色の実が見どころ(↓)です。しかし、それは寒くなってからのことです。夏の花はこんな地味系(サイズも1cmくらい)なので、むしろ柔らかな毛に覆われた茎や葉に目を奪われます。
じつに生命力旺盛な草で、蔓がどんどんのびて、葉があちこち絡みつきます。
<実の写真・掲載順> A. 2005年1月6日 B. 2005年11月5日 C. 2005年12月27日 D. 2008年1月13日 E. 2013年12月4日
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コメント
こんばんわ、はたざくらさん
この白い花と赤い実が、繋がらなかったけれど、はたざくらさんの蔵で実をみて自宅近くでも 探して見たくなりました。
投稿: けい | 2005-07-23 21:47
けいさん、おはようございます。
ヒヨドリジョウゴ、気に入っていただいてなによりです。
秋の実は見つけやすいと思います。お近くにあるといいですね。
投稿: はたざくら | 2005-07-24 07:12