
園芸店では、本名(Salvia guaranitica)よりもメドーセージで通っています。サルビアなのにセージで、セージと呼ばれてもサルビアで、なにがなにやら…。ただ、この葉を指でこすっても、セージのいい香りはせず、臭いだけです。
ややこしいことはさておいて、横顔が愉快です。恐竜? トカゲ? 舌がぴょろぴょろ。黒い萼がまた迫力で、これがこの種類の特色です。
<補注> 掲載当初はグアラニ「ティ」カとしていました。しかし、学名はローマ字読みが原則なので、グアラニ「チ」カという表記に変更します。(2013年11月3日)
コメント
サルビア・グアラニティカとも言うのですね♪
ずっとメドー・セージで覚えていました。
ほんと サルビアだったりセージだったり
ややこしいですよね~~。
黒い茎に青い花の組み合わせがシックで好きです♪
顎が外れそうなくらい大きな口を開けている
恐竜のように見えます(゚m゚*)フフ
投稿: あん | 2005/06/10 10:46
あんさんへ;
ふふ、あんさんは恐竜派ですか。ガクッとあごのはずれる音が聞こえそうですよね。
投稿: はたざくら | 2005/06/11 06:41