6月6日(月) ホタルブクロ
やや濃い色目のホタルブクロを見つけてしまいました。こんなに紫が強くては、なかに蛍を入れても光が通ってくれないかもしれません。
もっとも、この辺で蛍を捕まえるのは無理ですから、要らぬ心配ではあります。蛍を復活させる市民運動はいろいろあるというのに、志木ではいつになったら蛍の飛び交う夕べが実現することやら…。
釣鐘草という別名がありはしても、こんな細長い釣鐘では変な音が出そうだし(笑)、やはりこの草の名は蛍袋しかありえないでしょう。
もっとも、この辺で蛍を捕まえるのは無理ですから、要らぬ心配ではあります。蛍を復活させる市民運動はいろいろあるというのに、志木ではいつになったら蛍の飛び交う夕べが実現することやら…。
釣鐘草という別名がありはしても、こんな細長い釣鐘では変な音が出そうだし(笑)、やはりこの草の名は蛍袋しかありえないでしょう。
<補注1> 近縁のヤマホタルブクロを収録しました。(2007年8月30日)
<補注2> 同属にはとぼけた蛸さんがいました。(2022年5月22日)
<補注3> タケシマホタルブクロの収録にあたり、ホタルブクロの特徴である萼片の付属体(反り返り部分=嵌め込み写真の白丸部分)がわかるよう、当時の写真を再構成して載せ直しました。(2022年6月15日)
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