6月4日(土) チェリーセージ(サルビア・ミクロフィラ)
クリーム色のチェリーセージです。え、クリーム色なのにチェリーですか? ちょっとひっかかります。
ただ、おとといのハクチョウソウなんて、調べ回したらヤマモモソウという別の呼び方が見つかりました。もちろんピンクの花の株からの連想でしょう。
ハクチョウソウ←ガウラ→ヤマモモソウ、と煩わしいあちらに比べれば、赤くても黄色くてもみ~んなチェリーとは、こちらはじつにシンプルです。そうか、「黄色いサクランボ」という歌がありました。「クリーム色のチェリー」くらい、なんてことありません。
ただ、おとといのハクチョウソウなんて、調べ回したらヤマモモソウという別の呼び方が見つかりました。もちろんピンクの花の株からの連想でしょう。
ハクチョウソウ←ガウラ→ヤマモモソウ、と煩わしいあちらに比べれば、赤くても黄色くてもみ~んなチェリーとは、こちらはじつにシンプルです。そうか、「黄色いサクランボ」という歌がありました。「クリーム色のチェリー」くらい、なんてことありません。
<補注> 「黄色いサクランボ」は懐メロであっても、実際のサクランボには大振りな黄色い実のつく「月山錦」という品種があります。
<補注> ホットリップスという品種を収録しました。(2015年6月26日)
| 固定リンク
コメント
一瞬、金魚草かと思った・・・。
香りは、あるのかしらん?
投稿: minba | 2005-06-05 00:35
minbaさんへ:
たしかに、写真だとわかりにくいですね(汗)。
生で見ると花のボリウムが金魚草ほどはなく、サルビア系と直感できます。
葉をこすると、しっかり「あの」香りがしました。
投稿: はたざくら | 2005-06-05 07:32