6月29日(水) ボケ

この木を取り上げるときは、自分の行く末を暗示するようで気が重くなります。これを命名した時代には、そんな病気はなかったのでしょうか。
ただ、この時期の姿はボケ老人というよりはガンコ爺です。路地の縁台に胡坐をかいて、しかめっ面で子供たちの遊ぶ様子を見ているような…。
いい香りがするので、昔は袂に忍ばせたそうで、いまどきだとパソの横に置くと良さそうです。もちろん、焼酎に漬け込んで作る木瓜酒は王道です。
ただ、この時期の姿はボケ老人というよりはガンコ爺です。路地の縁台に胡坐をかいて、しかめっ面で子供たちの遊ぶ様子を見ているような…。
いい香りがするので、昔は袂に忍ばせたそうで、いまどきだとパソの横に置くと良さそうです。もちろん、焼酎に漬け込んで作る木瓜酒は王道です。
<補注> ボケの花色はさまざまです。(2019年3月30日)
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コメント
(*^▽^*)oあはっ昔 路地に縁台を出して~
ご近所さん達が涼ずんでましたよね
周りで子供が花火をしたり 遊び呆けてた
怖い雷親父も居たりして あの頃は近所の子供を大人が可愛がり・躾けてましたが
今は懐かしい想い出です~☆
惚けの花は大好きですね~
行く末はシャッキとしたいですが~
投稿: 陶子 | 2005-06-29 16:50
陶子さんへ:
うんうん、そうなんです。町内生活圏とでもいうのがあったんですがね。
懐かしいですね。
投稿: はたざくら | 2005-06-30 06:40