6月24日(金) セイヨウバクチノキ(バクチノキを訂正)
思わぬなところで変わった木を見つけました。バクチノキ、この木には「博打の木」と漢字の名札がついていました。
ここは大阪のとあるビルの屋上庭園です。古くて大きなビルの屋上が緑豊かな回遊式の庭になっていて、温暖化対策ビルの嚆矢かもしれません。
「博打打ちが負けて身ぐるみはがされたようだ」という樹皮の様子は残念ながら写せませんでした。西洋バクチノキとの見分け(注)がいまいちはっきりしません。
ここは大阪のとあるビルの屋上庭園です。古くて大きなビルの屋上が緑豊かな回遊式の庭になっていて、温暖化対策ビルの嚆矢かもしれません。
「博打打ちが負けて身ぐるみはがされたようだ」という樹皮の様子は残念ながら写せませんでした。西洋バクチノキとの見分け(注)がいまいちはっきりしません。
<補注> 上記記事から6年経ち、本来のバクチノキを知ることができました。
それと比べると、この写真のものは鋸歯があまりはっきりせず、葉の形もポッチャリなので、セイヨウバクチノキだったようです。バクチノキとのもう一つの違い=葉柄に腺点がないことも、写真を拡大するとかろうじてわかります。
ということで、この記事のタイトルはセイヨウバクチノキに変更します。(2011年3月16日)
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