6月16日(木) バショウ
志木はドンヨリ天気続きなので、鳥海シリーズを続けます。これ、バショウです。秋田県象潟町・蚶満寺(かんまんじ)の境内です。
みちのく・象潟と言えば「雨に西施がねぶの花(奥の細道)」です。ただ、ネム(ねぶ)の花にはまだ早すぎました。そこで、芭蕉さんにちなんでバショウさんです。バナナの親戚がこれほど北の国で育つとは意外でした。
ここには、ほかに大きなタブノキもあって、これも暖地のものだとばかり思っていたので、びっくりでした。
みちのく・象潟と言えば「雨に西施がねぶの花(奥の細道)」です。ただ、ネム(ねぶ)の花にはまだ早すぎました。そこで、芭蕉さんにちなんでバショウさんです。バナナの親戚がこれほど北の国で育つとは意外でした。
ここには、ほかに大きなタブノキもあって、これも暖地のものだとばかり思っていたので、びっくりでした。
<補注> リュウキュウバショウという仲間を収録しました。(2011年1月12日)
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コメント
象潟の蚶満寺とな?
芭蕉が呼んだ 地元では有名な句
『象潟や雨に西施やネムの花』
この地名 や句をはたざくらさんちで
聞くとはネットの環の不思議さ~
私の田舎は本荘市です
鳥海山を見ながら育ちました
投稿: 陶子 | 2005-06-16 23:44
陶子さんへ:
わっ、びっくり。陶子さんの地元に行ってしまったのか。
とってもいいところ(象潟も鳥海も、もちろん本荘も)でした。
投稿: はたざくら | 2005-06-17 07:58