« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »

5月31日(火) タチアオイ

050531tatiaoi_cもう24時間以上降り続けです。メダカ池の水もあふれてしまいました。気散じに、快晴だった日曜に見つけたタチアオイを載せましょう。
花の横では高校球児が熱戦中、たぶん甲子園までの第一歩なんでしょう。地元志木高が久喜の高校とやっとりました。中盤まで5-0で勝っていたところに出くわしたのですが、あのあとはどうなったやら。
と、野球はさておいて、タチアオイの今年最初発見は白色でした。去年うすピンクを見つけたのは5月19日でした。ちょうど10日の遅れです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月30日(月) ヤナギハナガサ

050530yanagihanagasa_bきのうはやや気色悪い脇役を登場させたので、きょうはかわいめの蝶さんを…。そして主役はヤナギハナガサです。
柳の形容は、チョウチョの上方で茎から横にのびている葉で納得できます。花笠はもう見たとおりです。
別名が三尺バーベナで、なるほど5裂した合弁花はバーベナそのものです。この別名のように、地上から三尺ほど茎がのびますが、最後に茎は三つ又にわかれ、花笠が横に三つ並ぶのが特徴です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月29日(日) ノビル

050529nobiru_b今朝はノビルが主役です。主役はあくまでノビルです。ほら、ポコッとふくらんだ蕾がかわいいでしょ。きれいなしずくも光っています、ね。
野蒜の酢味噌あえ、おいしいですよね。この茎を引っこ抜くと、これもかわいい鱗茎が出てきますが、食べるにはやや遅すぎるかな…(ク、苦しい)。
で、どうしてそんなに見つめるの。あんたも野蒜、食べたいの?

タイサンボク開花

050529taisanboku_b今年の一番花です。去年はこの木は17日に開花しました。12日も!遅れたのか、12日しか違わないのか、判断に迷います。
近くの公園にある木で、高さが10mほどあります。そのてっぺんの花なので、写りには目をつむりたくなります。 とりあえず、好きな花が咲いたぞ!の記録です。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

5月28日(土) サラサウツギ

050528sarasautugi_bふつうのウツギ(ウノハナ)はどうにも愛想がなくて写真にしにくい(単に腕のせい)のですが、外側に少しピンクが入ってくれるだけでこんなに可愛くなりました。
更紗という名前も可愛らしさを増してくれます。更紗染の布にはいろいろな模様のものがありますが、植物で更紗というとどうやらピンクの淡い模様のことをさすようです。(サラサドウダン参照)
染物としての更紗はインドで2千年前に発明されたもので、その名前はポルトガル語なのでした。更紗は悠久の歴史と国際性にあふれた言葉でした。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

5月27日(金) ツリバナ

050527turibana_b去年の秋、ランプの傘みたいな形の鮮紅色の実(殻)を見つけたので、春の花はどんなだろうと楽しみにしていました。
実に比べると拍子抜けするほど地味な花でした。たしか茶花にも使われるはずで、この渋さならと膝を打ちます。
夏の青い実もきれいなようだし、秋の赤い実も去年は種が抜けたあとの皮しか見ていないので、これから目が離せません。吊花ストーカーです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月26日(木) スイカズラ

050526suikazura_b蜜が多いので「吸い」カズラなんですが、それだけ虫もたくさん寄ってきます。あちこちポチポチ、きれいな写真を撮らせてもらえません。
花は二個ずつカップルで咲きます。すりこぎ状の細長い蕾が白い唇型に割れ、だんだんに黄色く変化します。その色合いから金銀花という重厚な別名もあります。
別名ではほかに忍冬(にんどう)とも呼びますが、これは忍冬唐草文という伝統図柄で親しい名です。蔓を垣根やほかの木に絡めて冬を越すしたたかさが、縁起物として愛されたのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月25日(水) センダン

050525sendan_b夜来の雨がすっきりあがって、気持ちのいい朝です。きょうも元気でいきましょう。
去年はうまく撮れなかったセンダンの花が、今朝の光のおかげでどうにか識別できる程度にゲットできました。あとは10倍ズームが欲しいところですが、3倍爪先立ちモードではここまでです。貯金・貯金っと…。
去年の記事は5月24日でしたが、「花がもう終わりそう」と焦っています。今年はきょうくらいがいい感じの開花状態なので、1週間くらいのズレがあります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月24日(火) カルミア

050524karumia_b名前も姿も、なんだかお菓子っぽい、カルミアです。子供のころ好きだったお菓子にカルミンというのがあったけれど、今でもあるのでしょうか。
あのお菓子はハッカ味だったけれど、こちらカルミアはチョコレートチップスみたいな蕾がおいしそう。ありますよねぇ、こういう色の、こういう形のチョコ?
開いた花は日傘みたいです。オシベが傘の骨に見えます。もっと開花が進むと石楠花みたいになって、ツツジ科なんだなと思いますが、今はユカイ科です(笑)。

| | コメント (5)

5月23日(月) カラー

050523calla_bお寺のお庭で咲いているカラーです。大きな梅の木の下で、毎年今ごろ花開いてくれます。花は男の片手を丸めた大きさです。
白いカラーは湿地性、黄色は畑地性なんていう記述を見かけますが、これは白なのにまったく水辺には遠い場所にあります。湿地性と言われる白は、結婚式などに使われる大きな花のオランダカイウのことのようです。
カイウはカラーの別名で海芋と書きます。サトイモ科だからしょうがないかもしれませんが、ロマンチックなイメージが崩れてしまう名前です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月22日(日) ニオイバンマツリ(アメリカジャスミン)

050522nioibanmaturi_bおととい大阪でこれを見つけたときは、悪い冗談かと思いました。花壇に造花を置くなんて…。脇には「ジャスミン」と書いた名札があって、さらにキョトン。
腑に落ちないまま志木に戻ったら、とあるお庭にもこの花が…。真面目に調べたらニオイバンマツリという名前が判明しました。伊豆・下田には、この花で有名なお寺だってあるそうです。
かつてジャスミンとして売られた時期があったそうで、大阪の名札はその名残かもしれません。現在もアメリカジャスミンという別名は生きているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月21日(土) ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ)

050521yuugesyou_b駐車場の隅で咲いていました。あちこちの空き地で見かけます。
今朝の7時の撮影ですから、名前の夕化粧は不思議です。陽射しに反応するようで、先週もう少し早い時間に撮影したら、雌シベが開き切っていませんでした。
十字型の雌シベに加え、赤い筋がきれいな花びらが印象的です。さらに面白いのは納豆のように糸をひいた雄シベで、これはマツヨイグサの仲間の証でしょう。

<補注> 別名のアカバナユウゲショウは、オシロイバナのこともユウゲショウと呼ぶので、それと区別した呼び方だと言います。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

5月20日(金) トベラ

050520tobera_cトベラの花です。夏に青くて硬い実をつけ、冬にはそれがパックリ割れて真紅の種を見せるのですが、そのスタートは白い花でした。
右端が咲き始めの花です。5本の雄シベの先が花粉だらけです。ほかの花はそれより前に咲いたもので、花びらが黄色を帯び、花粉はとれてしまっています。
トベラは雌雄異株なので、この(↑)ように雄シベが雌シベよりも長く突き出て葯が充実しているのが雄花(雄株)です。
040521tobera_f雌花(雌株)はこちらです。雄シベが短く、葯も最初から枯れています。その代わり、あの真っ赤な実になる子房が、もうこの段階でぷっくりしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月19日(木) チョウジソウ

050519tyoujisou_bきのう見つけたこの花、余計に凝ったつくりのないほのぼのしたお庭の隅で、ゆかしく咲いていました。
名前の由来とされる丁子は、あの沈丁花の名前の半分としても登場します。前にポマンダー遊びでつかったクローブが丁子ですから、チョウジソウって香りがいいのでしょうか。きのうは肝心のことを確かめそこなってしまいました。

<補注> チョウジソウの名は香りではなく花の形に基づいたものでした。そのことを確認できた群生の様子はこちらです。また、花の姿からは想像しにくい実の形についてはこちらです。(2015年4月24日)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月18日(水) サラサドウダン

050518sarasadoudan_b先週土曜に長野・飯田で見つけました。志木の四季という趣旨からははずれますが、ベニドウダンを見つけた時点でどうしても見たかった木なので載せました。
更紗という形容が、この花の愛らしさにぴったりだと思います。ドウダンやベニドウダンとの区別はベニドウダンのところに書きました。
飯田までは高速バスで片道4時間の旅なのですが、今の時期は退屈する心配がありません。ミズキニセアカシアの白が山を飾り、それにヤマフジキリの紫が色を添え、窓の外を見飽きることのない旅でした。

<補注1> 文中の「志木の四季」は、開設当初のこのブログのサブタイトルでした。散歩ついでの備忘録だったものが、いつの間にか草木を求めての遠出も辞さない「求道ブログ」になってしまいました。
<補注2> ドウダンとベニドウダンについで、この記事でサラサドウダンを取り上げて舞い上がっていますが、それから10年、ドウダンもまた深い世界だったことを知りました。(2015年6月2日

| | コメント (0) | トラックバック (1)

5月17日(火) メキシコマンネングサ

050517mekisikomannen_bベンケイソウの仲間です。名前どおりメキシコから来たかどうかは定かではないそうですが、外来種であることは確かなようです。
花壇からはみ出して、空き地にどんどん侵食しているのを見かけます。茎葉が多肉質のため、乾きに強い性質なのでしょう。
横にのびて地面を黄色く覆うので、雑草視されるよりも歓迎されることの方が多いかもしれません。屋上がこの草で黄色に輝いている建物がありましたが、温暖化防止のために選ばれてもいるようです。

<補注> メキシコマンネングサの特徴はこちらです。(2014年5月29日)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

5月16日(月) ホオノキ

050516hoonoki_bきのうの昼からの天気は、ホントめまぐるしいものでした。今朝は今朝で台風みたいな風だし、よほど激しく大気が動いているみたいです。
きのう、その一瞬の陽射しを逃さずにホオノキの撮影ができました。今月の初めには咲き出していたので、気になって気になって仕方なかったのですが、高いところから順に花が開くようで、待った甲斐がありました。
それでも簡単に撮影なんかできる高さではありません。この写真の下では、助手1号が一生懸命に枝を引っ張っています。さらにワタシはと言えば、両手を一杯に伸ばし、爪先立ちでフルフルしながら撮りました。通りかかる人が笑っていたと助手は言うのですが、いいんです、笑われても(クスン)。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

5月15日(日) ナツユキソウ(夏雪草、シロミミナグサ)

050515natuyukisou_bきょうこそホオノキの花を激写しようとテグスネ引いていたのに、なんじゃこのドンヨリ空は…。携帯サーチライトってないですかね。
という事情で、これも1週間前の写真ですが夏雪草です。GWにはもう咲いていましたし、去年は6月まできれいだったと思います。
去年は花だけに目を奪われましたが、今度は涼しそうな葉も写しこみました。正式にはシロミミナグサ、園芸種のバリエーションがあるようで、花や葉の様子が少し違うものも見かけます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月14日(土) ゼニアオイ

050514zeniaoi_b葵は夏のイメージの花ですが、早くも咲き出していました。葵にもいくつか種類があるなかで、先陣を切ったのはゼニアオイです。
ゼニアオイの次にはタチアオイが続くはずです。花蕾がどんどんふくらんできています。あれが咲いたなら、いよいよ夏の到来です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月13日(金) オダマキ

050513odamaki_bじつに鮮やかな色合いで目を惹かれました。西洋オダマキで、ウインキーダブル・レッド&ホワイトといいます。
レッド&ホワイトは見た目どおりの名ですが、ダブルの由来はやや目を凝らす必要があります。花びらが二段というか二重になっています。
この二段咲きというのは、クルメツツジでも見つけました。ツツジは蕚が変化した感じでしたが、さてこのオダマキの二段のメカニズム、また研究課題が増えました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月12日(木) ヤマボウシ

050512yamabousi_bこのドンヨリ朝の連続にはホトホト参ります。冴えない写真が悲しいけれど、今朝見つけたヤマボウシです。
ヤマボウシって、細面で醤油顔系の花とか、ふっくらした豊潤な花とか、木によってかなりな違いがある(仔細な品種名などわかりませんが)のですが、これは一風変わって花柄が妙に長いタイプです。
ツンツンと真上にのびているのが愉快です。なんだか、宮崎駿が描く飛行艇を思い出します。あれは「紅の豚」に出てきたでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月11日(水) ポポー

050511popo_b1この木のおかげで30数年前の記憶が蘇りました。これ、ポポーといいます。
友達の家にこの木があって、アケビみたいな形をしたバナナ味の実をご馳走になったのです。花より団子の若いときのことですから、見上げるほどの高さの木だったこと以外、葉や花なんてまったく記憶にありませんでした。
050511popo_b2覚えていたのは、今は亡きそこのお父上から聞いたポポーという変な名前と不思議な味だけです。近所でこの変な花の木を見つけてその名前がわかったとき、花の写真が趣味だったあのお父上の慈顔を思い出しました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

5月10日(火) コデマリ(八重)

050510kodemariyae_b不思議です。朝の散歩がたたられているような…。天気予報では晴れなのに、ワタシの散歩時間帯はなぜか毎日どんより。写真を撮るには光が足りません。GWに「もうお天気いらん」と言ったせいかなあ。神様、許して。
ということで、これは5日の撮影です。きのうがオオデマリだったので、今朝は在庫写真からコデマリを引っ張り出しました。
ただし、コデマリはコデマリでも、これは八重咲きです。一重のように清楚可憐という感じではなく、なにかモコモコしています。似たものにシジミバナがありますが、花びらが立っている分、派手さでは八重コデマリの勝ちでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月9日(月) オオデマリ

050509oodemari_bこういう白い花はうまく写せなくていつも苦労します。これを撮ったときも、あーでもない・こーでもないと熱中していたんです。と、背後を熟年ご夫婦が通る気配。オトーサンいわく、「へえ、もうアジサイの時期になったんだなぁ」。
うぷ、て・手が震えるじゃないですかぁ、く、苦しい、吹き出しそう。
まあ、多少間違えても、花を愛でる気持ちがあるだけ好きですね、このオトーサン。このオオデマリがちょっと豪勢すぎたのが悪いんです。きっと。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

5月8日(日) アサツキ

050508asatuki_b市民農園みたいな畑地に薄紫のボンボリ行列を見つけました。一瞬、アザミかと思いましたが、近づくとまるっきり別物でした。
次の日、もう一度そこを通ったとき、畑作業を一服しているオカーサンがいました。「これ何ですか?」「アサツキさぁ」「はあー、これがぁ! きれいですねぇ」「そーかぁ」、と素っ気ありません。
隣にはワケギが植えてあって、そちらの花は「さぁー、見たことないねぇ」だそうです。お膳に出されると、ワタシなどどれがどっちか自信ありませんが、しっかり違う生態のものなのでした。

| | コメント (2)

5月7日(土) ヒルザキツキミソウ(モモイロヒルザキツキミソウ)

050507momohiru陽光燦々の写真が今朝の天気と不釣合いですが、この雨が早くあがることを願って…(降れと言ったり晴れろと言ったり、まったく身勝手なものです)。
モモイロヒルザキツキミソウ、4+4+5=13文字、長い名前です。しかも、桃色が先だったか昼咲きが先だったか考えているうちに月見草だったことを忘れてしまう(あくまで個人的現象ですが)、困った名前です。
名前はお笑い系ですが、繁殖力は体育会系です。かなりどんどん殖えて、土手や空き地を明るくしてくれています。

<2012年5月15日・追記> 掲載当初(7年前)はタイトルを「モモイロヒルザキツキミソウ」とだけしていましたが、その後の学習で、「モモイロ」は変種を示す呼び方であることがわかりました。上の写真はピンクが強いのでモモイロ(Oenothera speciosa var. childsii)と呼んで差し支えないと思いますが、ピンクが全体にもっと淡い、本来のヒルザキツキミソウ(Oenothera speciosa)を見つける必要があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月6日(金) キリ

050506kiri_bきのう、愚痴ともつかぬお天気リクエストを言ったら、ホントに今にも降り出しそうな朝です。きょうお出かけの人がいたらゴメンナサイです。
これは天気の良かった3日の画像、初夏の花とされる桐ですが、豪快に咲き出しました。花一つがワタシの薬指ほどの長さです。
桐の下駄、浴衣、スイカ、縁台、蚊取り線香…郷愁を誘う始発点みたいな桐です。しまいこんである下駄を引っ張り出してみたくなりました。

| | コメント (2)

5月5日(木) ユリノキ

050505yurinoki_bいいお天気が続いて、すばらしい連休です。すばらし過ぎてお散歩に励んでばかり→写真がどんどん増加→わからない植物もどんどん増加→調べるヒマなし→蔵の更新作業も進まず…ここらで雨でも降ってくれませんかァ。
てな愚痴はさておき、きのうは大幸運でした。念願のユリノキの、念願のピシャッとした写真が撮れました。なんと、眼の高さで花が咲いていてくれていたのです。
かつてのユリノキとの格闘物語は、去年6月2日の記事に書いていました。絵日記というのは、こうやって見返すと楽しいものです。ココログさんにあらためて感謝です。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

5月4日(水) スズラン

050504suzuran_bちょいと親父路線を続けてしまったので、ここでグイッと乙女チックな方向に切り替えます。スズランです。
可憐ですねえ。どうしても「北国の春」というイメージですが、別にそんなに遠くへ行かなくても、この辺でも立派に可憐です(連休在宅派の言い訳)。
似たものにドイツ鈴蘭があって、この区分けがまだ不安です。今朝のタイトルはスズランとしましたが、暫定ということにしておきます。

| | コメント (2)

5月3日(火) ワスレナグサ

050503wasurenagusa_b「わしゃシラン」と言われて「シラー」となったものの「忘れないでよね」…と食い下がります。今朝も親父シリーズから抜けられません。
ワスレナグサ、漢字にすると返り点が必要な「勿忘草」です。菅原洋一が♪ワス~レナグ~サヲォ~、アナタニィ~アナタニィ~とやっていましたが、それがこんなショボイ花だったとは知りませんでした。
ほぼキュウリグサの兄貴程度(同じムラサキ科)のサイズです。これで「ずっと忘れないで」と言うのは、かなりの虫のよさ? いえいえ、大切なのは心です、か?
050503wasurenagusa_h<追加写真> 1枚目写真だけでは葉や茎の様子がわからないので、全体の様子(↑)を追加しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月2日(月) シラー・ペルビアナ(オオツルボ)

050502scilla_peruviana_bきのうが「シラン」だったから、今朝は「シラー」にしたんです。ただそれだけなんです。親父です。でもねぇ、色の対比もきれいだし…。
水仙を丈夫にしたような葉のなかから太い茎がどーんと出てきて、まさしく「花」火です。
正確にはシラー・ペルビアナですが、シラーの代表選手みたいだから、細かい名乗りはしなくても通るみたいです。和名だとオオツルボですが、例えられたツルボ君はやや照れていることでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月1日(日) シラン

050501siran_b名前というものは単なる記号ではなく、そのものの運命さえ左右する大切なものだ、という気がします。あまりに素っ気ないその名前のために、何かつまらなく感じて(あくまで主観ですが)いたシランです。
ところが、漢字を当てれば「紫蘭」と立派です。さらにこうしてアップで見ると、なかなか美しいではありませんか。
へーえ、花びらは「大」の字だったんだ、とか、フチの白いフリフリがシャツの胸元のフリルそっくり、とか、あらためて見直してしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »