3月6日(日) ヨモギ
きのうの写真は青空が爽快だったのに、今朝はガックリです。ヨモギなので、空が背景にはなり得ません。この時期、地べたは枯葉や枯れ草ばかりです。
しかし、これから土手でヨモギ摘みができるようになると、空にはヒバリの声が満ちて、うーん幸せ! さらに蓬餅なぞ食すことができると、幸せ倍増です。
蓬の門(かど)とか蓬の宿とか、古い言葉だとヨモギは「荒れ果てた」状態を示す負の修飾です。それがいまやヨモギを見つけてうれしがる時代(注2)になりました。
しかし、これから土手でヨモギ摘みができるようになると、空にはヒバリの声が満ちて、うーん幸せ! さらに蓬餅なぞ食すことができると、幸せ倍増です。
蓬の門(かど)とか蓬の宿とか、古い言葉だとヨモギは「荒れ果てた」状態を示す負の修飾です。それがいまやヨモギを見つけてうれしがる時代(注2)になりました。
<補注1> 秋の花の様子はこちらです。(2006年10月19日)
<補注2> 当時はヨモギを見つける目がなかっただけのようで、いま現在、このあたりでは決して珍しい存在ではありません。(2021年2月26日)
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