3月24日(木) ヒアシンス
この花を見ると、小学生のときの水栽培を思い出します。勉強の一環で見覚えた花のせいか、出会うといまだに教科書の匂いが蘇るのはワタシだけでしょうか。
しかし改めて見ると、花弁の艶や形、葉の風合いなど、しっかりした味があります。小学生に鑑賞させるにはもったいない(?)くらいです。
錦百合という和名があるものの、これは花色が豊富な特徴(白はこちら)とユリ科(注)であることを無理に合わせた感じです。小学生のときから呼び慣れたヒアシンスという名が、この花にはいかにもぴったりです。
しかし改めて見ると、花弁の艶や形、葉の風合いなど、しっかりした味があります。小学生に鑑賞させるにはもったいない(?)くらいです。
錦百合という和名があるものの、これは花色が豊富な特徴(白はこちら)とユリ科(注)であることを無理に合わせた感じです。小学生のときから呼び慣れたヒアシンスという名が、この花にはいかにもぴったりです。
<補注> クロンキストとエングラー体系ではユリ科だったものが、APGではAsparagaceae(キジカクシ科またはクサスギカズラ科)に分類されています。
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