3月21日(月) ツクシ(スギナ)
きのう、半日かけてようやく探した土筆です。この2本の脇にあと1本、大捜索の成果がたったそれだけです。
昔は醤油で炒めてお酒のあてにするほどあったのに…。と思って振り返ったら、それはもう20年も前のことで、植生は大きく変わったようです。志木の近辺では、土筆はもはや絶滅危惧種(注1)です。
ところで、今朝のタイトルです。スギナとすべきか迷いました。3月1日のフキノトウと同じ悩み(注2)です。あのときはこの手の出世魚みたいな植物を思い出せなかったわけで、探せばまだあるかもしれません。
昔は醤油で炒めてお酒のあてにするほどあったのに…。と思って振り返ったら、それはもう20年も前のことで、植生は大きく変わったようです。志木の近辺では、土筆はもはや絶滅危惧種(注1)です。
ところで、今朝のタイトルです。スギナとすべきか迷いました。3月1日のフキノトウと同じ悩み(注2)です。あのときはこの手の出世魚みたいな植物を思い出せなかったわけで、探せばまだあるかもしれません。
<補注1> このあと、暖かくなって、市内のあちこちでスギナを見つけました。そこで、上記の勝手な「絶滅危惧種」指定は解除することにします。(2005年4月7日)
<補注2> 「出世魚みたいな植物」の名前問題は、自分の理解不足でした。スギナの胞子茎がツクシ、フキの花茎がフキノトウ…つまりツクシとフキノトウは1植物のパーツ名であり、植物自体の名称はスギナとフキでOKでした。(2016年3月)
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