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3月15日(火) ヒイラギナンテン

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葉には柊(ひいらぎ)みたいなトゲがあるのに枝振りは南天のよう、それで両方くっつけてヒイラギナンテン…シンプルな発想です。
ただ、柊も南天もどちらも花は白いのに、二つの名前が合体すると花が黄色というのは愉快です。また、柊よりも鋭く尖った葉が、寒さに遭うと南天のようにやや色づくことがあって、名前と同じく、性格もよく混じっています。
歴史的には江戸時代から栽培されていて、名前は合体作品でもこれはこれで立派にメギ科ヒイラギナンテン属という属の主(ぬし)(注2)なのでした。

<補注1> 本文中にリンクした紅葉(2007年3月)のほか、1月(2015年)には苞のかわいらしさを取り上げ、6月(2020年)には実の味見をしています。
<補注2> 分類変更で、現在はメギ属(Berberis)です。

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