3月13日(日) シキミ

きのう、「暖か」なんて書いたら、午後からのあの天気はいったいなに? 一天にわかにかき曇り…と講談調になってしまいます。今朝も寒いこと、もぉ。まだまだ、「春は名のみ」のようです。
しかし、植物はそんな小さな天気のブレは気にしない(大局的?)のでしょう。宝幢寺の墓地のシキミがいい具合に咲いていました。

お墓に囲まれての花見物は不気味ではあっても、お寺には案外楽しい草木が多いものです。上品な色合いの花で、数が多くつくので遠くからでも目立ちます。
しかし、植物はそんな小さな天気のブレは気にしない(大局的?)のでしょう。宝幢寺の墓地のシキミがいい具合に咲いていました。

お墓に囲まれての花見物は不気味ではあっても、お寺には案外楽しい草木が多いものです。上品な色合いの花で、数が多くつくので遠くからでも目立ちます。
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コメント
お墓は不気味ではありませんよ、私はお墓を見るのが大好きです、(変ですかそもそもは亡くなった母の趣味に付き合っている内に私も・・・)
投稿: 年金暮らしの優雅な人 | 2005-03-13 09:39
ワタシは夕方などの墓地はいまだに怖いのです。
子供のときに肝試しで墓場で脅かされたのがトラウマになっていると思います。
投稿: はたざくら | 2005-03-14 09:57